チーム医療で活躍できる
管理栄養士の養成を目指す健康栄養学科
専用棟 2017年3月完成
チーム医療で活躍できる
管理栄養士の養成を目指す健康栄養学科
専用棟 2017年3月完成
チーム医療で活躍できる
管理栄養士の養成を目指す健康栄養学科
専用棟 2017年3月完成
チーム医療で活躍できる
管理栄養士の養成を目指す健康栄養学科
専用棟 2017年3月完成
2017年3月、長久手キャンパスに健康医療科学部に新設された健康栄養学科の専用棟(12号棟)が完成しました。東西に長い特徴的なデザインで、2階に入口があり、エントランスにはたっぷりの自然光。ガラス張りの近代的な建物でありながら、廊下や天井などに木目の美しい建材が使われ、自然のぬくもりが感じられます。
健康栄養学科の教育目標は、チーム医療で活躍できる管理栄養士の養成です。医療や福祉などの多様な現場で活きる専門性と実践力を養えるよう、12号棟には最新の機器・設備を備えた実習室・実験室が整備されています。たとえば「臨床栄養実習室」には病院や在宅を想定した医療機器が置かれ、ベッドサイドでの栄養ケアを学ぶことが可能です。また、健康栄養多目的演習室/国家試験対策室やスタディコーナーなど、自主学習に活用できる施設も数多くあり、一人ひとりの充実した学生生活を環境面からもサポートします。
この12号棟を拠点に、多くの学生が夢に向かって大いに学び、10年先、20年先、管理栄養士として健康長寿社会の実現に貢献していることでしょう。
1F
試薬の調整や実験器具の取り扱いなどを学び、生体成分の分析や食品中の成分を分析するための基礎的な実験手法を身につけます。
「調理学実習」「応用栄養学実習」などをおこない、材料の正しい計量法、食材の切り方、調味割合や操作などの知識・技術を修得します。
給食の栄養計画、献立づくり、大量調理、衛生管理などの給食経営管理業務に取り組み、給食をマネジメントする実践力を養います。
食品中や生体組織中に含まれる微量な成分を精密に分析する実験を行う実験室です。
2F
ガラス張りで明るい光に満ち、自然のぬくもりが感じられるエントランスホールです。
ガイダンスや専門演習などを実施するための大教室です。また、国家試験対策室として学生の自主学習の拠点となります。
病院や在宅を想定した医療機器が置かれ、ベットサイドでの栄養指導を学びます。栄養療法を正しく理解し、現場で活かす力を身につけます。
食品加工、保存・貯蔵特性、包装や加工食品の規格などについて、実際に加工食品をつくって学びます。食品成分の変化を物理・化学的に理解します。
ゼミナール単位で学修・研究を行うための演習室です。学生同士の活発な学びを支えます。
明るい陽射しが差し込むライブラリーには、沢山の専門書があり、自由に活用できます。
1階・2階のエントランスや廊下には、自由に活用できるスタディコーナーを充実させています。
食品の栄養について学ぶ実習室です。
愛知淑徳大学 長久手キャンパス
住所:〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目9電話:0561-62-4111(代表)