交流

2017年09月07日

愛知淑徳大学ボランティアサークルあじゅあす シグマソサエティ認証式

愛知淑徳大学ボランティアサークルあじゅあす シグマソサエティ認証式

2017年6月26日(月) 長久手キャンパス 741教室

社会貢献活動の実績が認められ、
ボランティアサークルあじゅあすが
シグマソサエティに認定されました。

 愛知淑徳大学のボランティア団体あじゅあすは、高齢者や障がい者、子どもたちを対象に施設や小学校などで交流するなど、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。また、本学の地域貢献活動を支える学修施設、コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)の支援を受けながら、より良い団体運営をめざして活動の幅を広げています。この姿勢やボランティア活動の実績が女性の国際的な奉仕団体である「国際ソロプチミスト」に評価され、「シグマソサエティ」に認証されました。シグマソサエティとは、国際ソロプチミストがスポンサーシップを提供する学生の奉仕団体のこと。6月26日(月)には、本学でシグマソサエティの認証式がおこなわれました。

愛知淑徳大学ボランティアサークルあじゅあす シグマソサエティ認証式

愛知淑徳大学ボランティアサークルあじゅあす シグマソサエティ認証式

 認証式でははじめに、会長の水野京子さんが挨拶。「シグマソサエティの一員として、誇りと責任感を持って活動に従事してください」と学生たちにエールを贈りました。その後、新たに「あじゅあす」に加盟したメンバーが認証の証であるバッジを受け取り、シグマソサエティ誓約を復唱。また、今年度の会長や記録係などの認証もおこなわれ、会はおごそかな雰囲気の中、滞りなく幕を閉じました。
 あじゅあすのメンバーにとって、社会的な評価を得られたことは大きな自信となって、今後の活動の励みとなることでしょう。これからも本学はCCCをはじめ、全学をあげて学生たちと社会とをつなぎ、成長の機会を提供し続けていきます。