メディアプロデュース基礎演習b 第7回

プレゼミも7回目となり、カメラやマイク、照明などの準備もスムーズに行われた。
今回は、加藤さんと片岡さんの2人が発表を担当した。
まず、加藤さんの発表が行われた。受講生からは「心の距離を近く感じた」、「人柄が出ていた」、「表情がやわらかい」などという感想が多く、親近感を感じさせる発表であった。
次に片岡さんの発表が行われた。「相づちを打っていた」、「笑顔が柔らかい」、「謙虚さを感じた」などの感想が集まり、全体的に高評価であった。
藤田先生からは、表情を明るくすることや身振り手振りを加えた動きを出すことで、「視覚的に意図を伝えることができる」というアドバイスをいただいた。
次回からの発表者は「視覚的」という伝達ツールの新たなキーワードを取り込み、どのような発表となるのかとても楽しみである。
二村レイ子(創造表現学部メディアプロデュース専攻 2年)

嵐について語る加藤さん

自己紹介発表を撮影する片岡さん

発表者の話題に興味を持つ受講生

撮影には家庭用カメラを使用する