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学生の活動

【学生団体Na-Gomi】長久手市ごみ減量キャラクター制作プロジェクト

作成者:メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科4年
山田 佳苗

 
真剣にキャラクターを考える子ども達
(ながくて環境フェア2014)
  完成したごみ減量キャラクター 2体
活動名 長久手市ごみ減量キャラクター制作プロジェクト
実施者・団体名 Na-Gomi(ながくて大学生ごみ減量プロジェクト) メンバー数 8人
活動期間 2013年7月16日(火)〜2015年1月23日(金)
会場 長久手市内各所

■当日の様子

活動内容 「長久手市民にごみに対して親しみを持ってもらう」ことを目的として、キャラクター制作を開始しました。

【キャラクター完成までの流れ】
@ながくて環境フェアinながくてエコハウス
  • 2014年3月1日に実施。
  • 市民の方に「あなたが想像するエコキャラクターを描いてください」と質問し、イラストを描いてもらいました。
  • 親子連れを中心に様々なアイデアをいただきました。

Aリサイクルマーケット
  • 2014年11月8日に実施。
  • 完成したごみ減量キャラクターを周知させるとともに、参加者にキャラクターの愛称を考えていただきました。
  • ごみ分別ゲームと塗り絵の2つのコーナーを設け、親子連れを中心に多くの方に参加していただきました。

Bメディアを活用した愛称募集
  • インターネット、新聞、雑誌をはじめ様々なメディアに掲載し、愛称を募集しました。
  • 北海道から鹿児島まで全219通の応募がありました。

C長久手市長報告会
  • 2015年1月23日に実施。
  • Na-Gomiの日々の活動と、完成した2体のキャラクターを市長に報告しました。
感想や活動を通しての学びなど  市民の方々に愛されるキャラクターを目指し、ながくて環境フェアでいただいた85個のアイデアをもとに約1年かけて制作しました。形や色など細部までこだわった結果、市民の方々からは「可愛くて親しみやすい」と好評で、長久手市長の吉田一平様にも大変気に入っていただきました。
 この活動を通して、メンバー一人ひとりに「キャラクターを完成させる」という責任感が生まれ、発言力・傾聴力・行動力も同時に養われた思います。
今後の課題・改善点 今後は、「完成したキャラクターをどのように活用していくか」が課題です。
(現時点では、環境系イベントや広報に使用していく予定です。)

■メンバーの声

  • みんなの考えが凝縮されるから、一人ひとりがアイデアを出さないと次に進めないとすごく感じました。どんなことでも、まずは発言することが大事だと感じました。(人間情報学部4年/佐藤卓人)
  • 大きなプロジェクトだったため、計画的に行動しないと完成しないという使命感がありました。そして、完成した「あすりー」と「すいっとり」を見て、とても大きな達成感を味わいました。(メディアプロデュース学部4年/山田佳苗)

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