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『学生ビジネスアイデア』に応募し、3名が佳作を受賞!ゼミでの双方向の学びが、確かな実績に結びつきました。

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『学生ビジネスアイデア』に応募し、3名が佳作を受賞!ゼミでの双方向の学びが、確かな実績に結びつきました。

企業の即戦力を視野に入れた、実践的な学び。

 真田ゼミの目標のひとつは、企業にとっての即戦力となる力を養うこと。私たち2年生のメンバーは、この目標達成に必要な「自主性」「協調性」「企画力」などを身につけるために、一人ひとりが独自のビジネスプランを企画し、自分の力で事業計画書を作成します。そのプロセスを通じて確かな専門知識や実践力を身につけると共に、名古屋市新事業支援センター主催の「学生ビジネスアイデア」に応募し、社会に通用するレベルに達しているのかの評価を受け、自己のレベルを再認識します。
「学生ビジネスアイデア」は、学生が企画したビジネスプランを「新規性」「独自性」「実現性」という観点によって評価するコンテストです。単なる机上の空論ではなく、事業内容から経営戦略、市場調査、宣伝計画、マネープランまで、実際に新規事業を立ち上げるという意識で取り組む必要があります。私たち真田ゼミでは、2年次の4月から少しずつビジネスプランの作成をスタート。まず事業コンセプトを決め、製品・技術・サービスの内容、販売やサービスの提供方法、店舗開発計画、仕入れ先や仕入れ方法、ターゲットの設定などを考え、試行錯誤を繰り返しながらビジネスプランを練っていきました。さらにビジネスプランの実現性を高めるために、企業へのヒヤリングや消費者へのアンケート調査を実施。どんな課題にも、一人ひとりが自主的に取り組み、解決していきました。
また、真田先生やゼミのメンバーの前で、進捗状況を発表する機会があり、ゼミメンバー同士でそれぞれのビジネスプランを客観的に評価し、問題点があれば鋭く指摘します。厳しい意見もありましたが、自分では気づかない視点やアドバイスにより、ビジネスプランがさらに内容の濃いものになりました。

半年間の努力、そして佳作を受賞!

 応募してから1か月ほど経ったある日、それぞれの自宅に通知が届きました。結果は、3名が佳作を受賞!「子ども向けのメガネ専門店」「ダイエットに関する通信教育」「オーケストラ体験のできるレッスン教室」と、どれも私たちの自信作。半年間の努力と成果が高い評価につながり、みんな嬉しさで胸がいっぱいになりました。
名古屋市内でおこなわれた授賞式には、東海地区を代表する大学が参加し、優秀賞の受賞者による発表を聞き、さらに他大学の学生とも交流したことで刺激を受け、今後の研究へのモチベーションも高まりました。

確かな成長が、新たな挑戦への原動力に。

 事業計画書を作成し、「学生ビジネスアイデア」にチャレンジして、私たちは自分自身の成長を実感しています。具体的には、経営者の視点で物事を考えられるようになり、企業の表面的な評価だけではなく、事業内容や損益などにも興味を持つようになりました。社会や企業を見る目が養われ、広い視野を持つことができたので、来年に控えている就職活動にも役立ちそうです。また、2年生のうちから自分の意見やアイデアを対外的に発表し、評価されたことは、大きな自信につながりました。
今後もさまざまなことに積極的にチャレンジし、確かな実践力を身につけて、企業にとって即戦力となる人材をめざしていきます。

真田幸光 教授からのコメント

真田幸光 教授

「ビジネスの基本は信頼である。信頼のないところにビジネスは生まれない」との精神の下、ビジネス学部の学生たちは常に、ビジネスマナーを重んじつつ、理論と実践が共に分かる人間となるよう、日々之精進をしています。そうした基本動作を身に付けつつ、本ゼミでは、理論と実践を応用し、ビジネス・モデルを学生自らが企画。実際に企業経営者となるために詳細なる事業計画を作成することを、2年生での必須課題としています。そして、その事業計画書を、名古屋市新事業支援センター主催の「学生ビジネスアイデア」に応募し、所謂、他流試合をおこないました。その結果として、この度、3名のゼミ生が「佳作」として表彰されることになったのです。
自らが企画し、各所でヒヤリングやアンケート調査までおこない、その上で、将来(最低向こう3年間)の資金繰り表まで作るという事業計画の策定については、ゼミ生たちは大変苦労したものと思います。しかし、そうした苦労をすることこそが、自らの力量を高めていくことにつながり、またそれは受賞する、しないに拘わらず、ゼミ生たち全員の大きな自信となったものと思います。そうした自信を源に、ゼミ生たちには、「真に社会に貢献するビジネスパーソン」になってもらいたいと期待しています。