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学外の新事業提案コンテストに応募。独自のプランが高い評価を受けました。

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学外の新事業提案コンテストに応募。独自のプランが高い評価を受けました。

ゼミでの学びを活かしてアイデアを出し合い、新しいビジネスプランを考案しました。

 私たちが所属する上原ゼミの研究テーマは、「経営情報システムとリスクマネジメント」です。企業がどのように情報を活用すべきか、さまざまなリスクにどのように対応すべきか。こうした問いに対し、私たちは実社会に即したケーススタディを通して考えを深め、分析力、理解力、判断力、情報システムの知識などを養っています。その実践的な学びのひとつとして、全国的に開催されている学生対象の新事業提案コンテスト「キャンパスベンチャーグランプリ」にチャレンジしました。
今までにない商品を考えよう!と12人のゼミ生全員でアイデアを出し合い始めたのは、2年生の10月。そこから2つのグループにわかれ、ゼミでの学びや培った力を活かしながら、約1年かけてアイデアを具体化していきました。私たちのグループが提案したのは「宇宙にだって持ち込める 新感覚☆タブレット型歯磨き粉」。使い切りの歯磨き粉がほしいという思いから着想しました。
ビジネスプランをまとめていく上で大きな支えになったのは、上原先生のお知り合いである企業の方です。2週間に一度、私たちとは違う、ビジネスパーソンとしての視点で提案書をチェックしてくださいました。そのアドバイスを受けて特に力を入れて考えたのが、事業採算です。会社を立ち上げるにはどのぐらい資本金が必要か、商品の生産システムをつくるにはどのぐらいかかるか、収益の見込みなども細かく予測し、事業活動の計画を詰めていきました。

独創性が評価され「努力賞」を受賞。確かな成果を一人ひとりの成長につなげていきます。

 「2011キャンパスベンチャーグランプリ」(中部エリア)に集まった約180のプランのうち、23プランが書類審査を通過。その中に私たちのプランも入っていました。そこから約1カ月、最終審査に向け、さらに皆の結束力を強めてプレゼンテーションの練習に励みました。わずかな時間の中で「タブレット歯磨き粉」のビジネスとしての可能性を魅力的に伝えることができるように、意見を出し合ってブラッシュアップしていきました。こうした一人ひとりの努力や、上原先生や企業の方のあたたかな支えのおかげで、当日は落ち着いて笑顔で発表することができました。そして審査員の方々にアイデアの独創性などを評価していただき、「努力賞」を受賞。上原ゼミとして初めてのチャレンジで確かな成果を残すことができ、皆で大きな達成感をわかち合うとともに、次に挑む後輩たちの励みになったと喜びを感じました。
今回の取り組みを通じて、実社会のあらゆる場面で活きるアイデアの出し方、相手に伝わる話し方などを体験的に学ぶことができました。さらに仲間とひとつの目標に向かって真剣に議論し合い、互いに支え合った経験は、今後、社会人として働いていくときの大きな力になると信じています。