躍動

2013年03月21日

新事業の提案コンテストに挑み、仲間と共に確かな成果を掴みました。

vol.24

ビジネス学部 ビジネス学科 上原ゼミナール

日刊工業新聞社主催「2012年度キャンパスベンチャーグランプリ中部大会」で栄えある賞を受賞!
特別賞受賞(名古屋産業人クラブ会長賞) 『鮮度くん ~限りある資源を大切に~』
奨励賞受賞 『教えてコンタクト』

ゼミで仲間と共に新事業プランを考案し、ビジネスパーソンに必要な力を培いました。

 ビジネス学部の上原ゼミに所属する私たちが、いつも大切にしているのは「自ら動くこと」。ゼミ全体の研究テーマ「経営情報システムとリスクマネジメント」を追究するために、さまざまな企業の経営分析などをおこない、実社会を幅広い視野で見つめながら、状況把握力、論理的思考力、プレゼンテーション能力、情報システムの知識などを養っています。さらに、3年次の約1年間、実践力を養うためのサブゼミの時間に、新たなチャレンジに取り組みました。それが、全国的に開催されている学生対象の新事業提案コンテスト「キャンパスベンチャーグランプリ」への応募です。

 3年次の4月にゼミ生全員でアイデアを出し合い、商品化の可能性があるアイデアを絞り、グループにわかれてビジネスプランとして具体化していきました。初めての取り組みに試行錯誤を繰り返していた私たちにとって、大きな支えとなってくださったのが、上原先生のお知り合いであるキャリオ技研株式会社の方です。グループごとに相談に乗ってくださり、私たちの主体性を尊重しながら的確なアドバイスをくださいました。事業計画書も、ビジネスパーソンの視点から添削してくださり、商品のコンセプト、資金計画、商品の独自性などをしっかりと詰めるとともに、プレゼンテーションの練習を重ねることができました。

 キャンパスベンチャーグランプリへのエントリーは10月末。WEB上で事業計画書を提出し、書類審査に通過後、12月に日刊工業新聞社で最終審査がおこなわれ、プレゼンテーションに臨みました。持ち時間のわずか5分で商品の特色を理解していただけるように、端的な言葉で、印象深く伝えるための練習を重ねました。キャリオ技研の方に話し方などを細かくレクチャーしていただいたおかげで、自信を持って臨むことができたと思います。そして特別賞と奨励賞という栄えある賞をいただくことができ、支えてくださった上原先生やキャリオ技研の方への感謝の思いがわき上がるとともに、仲間と互いに健闘を称え合い、確かな自信を得ることができました。
この経験を活かし、今後、ゼミでの研究にいっそう力を注ぎ、めざす進路も実現したいと考えています。上原ゼミで体験的に学んでいる「自ら動くこと」さらに「仲間と共に目標を果たすこと」の尊さを常に心に留め、ビジネスパーソンとして成長していきます。

《特別賞受賞(名古屋産業人クラブ会長賞)》
『鮮度くん ~限りある資源を大切に~』チームのコメント

 最近メディアで取り上げられている「50℃のお湯で野菜を洗うと鮮度が増し、長持ちする」ということに着目し、50℃のお湯が手軽に用意できる湯沸かしポット『鮮度くん』を考案しました。最終審査で実際に野菜を使ってアピールするなど、グループの仲間同士で活発に意見を交わしたからこそ、確かな成果が得られました。今回の取り組みで感じた「新しいアイデアを形にしていくことの楽しさ」「大きなことを成し遂げる力になるチーム力の大切さ」を忘れず、社会人となってからも挑戦し続けたいと思います。

《奨励賞受賞》
『教えてコンタクト』チームのコメント

 「2週間の使い捨てコンタクトレンズに、替え時を知らせてくれる機能があったら便利だな。」日頃感じていたことから『教えてコンタクト』のアイデアが生まれました。グループ全体をまとめる社長、商品の独自性を突き詰めていく技術部長、売上や収益などの予測を立てる経理部長、最終審査でプレゼンテーションをおこなう広報部長など、グループのメンバーそれぞれの得意分野を活かして役割分担し、力を発揮したことが、賞に結びついたのだと感じています。