トークショー「ボクが今ある理由」が開催されました
ボクが今ある理由
ヨゲンメ先生(漫画家)× 空上タツタ先生(ライトノベル作家)
2016年11月29日火曜日に、創造表現学部・メディアプロデュース学部主催のトークショーを開催いたしました。講師の方として、ライトノベル作家の空上タツタ先生と漫画家のヨゲンメ先生が本校にお越しくださいました。
空上タツタ先生は『路地裏バトルプリンセス』(GA文庫)を書かれ、ヨゲンメ先生は『キミと死体とボクの解答』(BLADE COMICS)や『GOD EATER -side by side-』(電撃コミックスNEXT)を書かれた方です。
今回開催したトークショーのテーマは「僕が今ある理由」でした。
事前に愛知淑徳大学生から質問を集め、その質問毎にお二方に答えていただく形式で進行しました。
先生方は各作品や執筆への想いを軽快なトークで語られ、会場では幾度も学生の笑い声が響きました。またトークショー終了後も先生方のもとに学生たちが集い、先生方を離さないなどの熱狂ぶりとなりました。
今回のトークショーは、1年生のみで運営し、開催しました。1年で運営したからこそ、パワフルなトークショーにできたとも感じます。現1年生は、新設された学部である創造表現学部の第1期生です。
創造表現学部のよい門出ともなるトークショーだと感じました。
(創造表現学部創作表現専攻 1年 大森)
ヨゲンメ先生(漫画家)
代表作:『キミと死体とボクの解答』(BLADE COMICS)、『GOD EATER -side by side-』(電撃コミックスNEXT)など
空上タツタ先生(ライトノベル作家)
代表作:『路地裏バトルプリンセス』(GA文庫)など