オープンキャンパスに取材チームも参加しました!

―2023年9月前編―

 

 

初めまして! 取材チーム1年の杉本です。今回、初めて記事作成を担当します。よろしくお願いします。

今回の記事では、前回と同様に、9月17日(日)に開催された創造表現学部メディアプロデュース専攻(以下、メディプロ)のオープンキャンパスについてレポート形式で紹介します。
まずはその前編と題して、取材チームの活動や展示の様子をご紹介します。また後半には、メディアプロプロデュース専攻全体としての展示の様子も掲載しました。普段より写真が多い記事となっているため、写真だけでも記事を楽しんでご覧いただけると嬉しいです。進路を検討中、または、メディプロについてもっと知りたいという高校生のみなさんに、ぜひご参考にしていただけると嬉しいです!
昨年は、オープンキャンパスに高校生として参加した側だったので、今回取材チームスタッフとして参加させていただき、新鮮で楽しかったです。スタッフとして魅力を伝えることができていたら嬉しいです。この記事でも、愛知淑徳大学の魅力をたくさんお伝えしたいと思います! ぜひご覧ください。

では、本編へどうぞ!

 

――取材チーム当日の活動と展示の様子

私たち取材チームは、第3回オープンキャンパスに向けて、新たに当日に配布するパンフレットと展示するポスターを作成しました。実際の様子がこちらです。

 

ポスターは、前回と同じくAdobe Photoshop(アドビ・フォトショップ)で画像を編集し、Adobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)というアプリケーションソフトでレイアウトしました。Instagram(以下、インスタ)のQRコードを中央に配置して、文字の情報を減らし、活動紹介のためのポスターだということが一目見て分かるようにしました。インスタをつくるにあたり、どのように運営していくかなどたくさん話し合ったため、多くの方に覗いていただけたら嬉しいです。取材チームへの質問を随時DMにて募集しているため、分からないこと、聞きたいことなどございましたら、誰でも気軽に送ってきてください!

インスタはこちらのリンクから↓
https://instagram.com/asu_mp_interview.ig?igsjid=NGVhN2U2NjQ0Yg==

 

 

パンフレットはAdobe InDesign(アドビ・インデザイン)というアプリケーションを使い制作しました。パンフレットの表紙と中面のページは、第2・3回の記事の内容を中心にまとめています。これらの記事はメディプロの先生方お二人が丁寧にインタビューに答えてくださったもので、メディプロで学べる内容から先生方おすすめの本の紹介まで、堅苦しくなくやさしい言葉で読むことができます。
また、最後のページには、前回の7月のオープンキャンパスのレポート紹介を掲載しました。この時のレポート記事には、7月のオープンキャンパスでの取材チームの様子や、当日にお越しくださった方々からいただいたご質問と私たちからのお返答が載っています。

 

 

オープンキャンパス当日は、前回と同様に、普段からメディプロの学生が授業や制作活動で利用している7号棟1階のソシオメディアラボで、完成したパンフレットを配布しました。来学された方々は、私たちがお声がけした際に好意的に話をお聞きくださり、とても嬉しかったです。
また、たくさんの方々にパンフレットを受け取っていただくことができました! 受け取ってくださったみなさま、お話しさせていただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 

――メディプロ全体の設備や展示の様子

ここからは、取材チームのことだけでなく、メディプロ全体としての展示の様子を少しご紹介します。

 

●7号棟入口での展示

白い展示台では、専攻の授業での制作物や各ゼミの活動紹介などのパンフレット、また授業や卒業プロジェクトで執筆された論文などが展示されていました。大型のモニターでは、メディプロを卒業して社会で活躍される先輩方が授業に来てくださったときの映像が上映されていました。メディプロでは、学生それぞれが選択した演習や講義によって最終的にできあがるものが異なります。パンフレットやポスター、映像もあれば、レポートや論文などの文章で表現されるものもあります。オープンキャンパスにお越しくださる高校生のみなさんには、ぜひ自分がやりたいことができる授業を探してみてもらえると良いのではないかと思います。

 

 

 

●713教室の展示(入口から右手側)

こちらでは、チラシや映像などさまざまな作品が展示されていました。713教室で展示されている作品の中には、メディプロの学生は必ず受講しなければならない授業(必修科目といいます)の作品があり、中には1年生の作品も多く含まれていました。制作技術や表現方法に不安を抱えていたとしても、1年次の授業で基礎を学んだり、先生に相談したりできるため、初心者でも安心して制作に取り組むことができるのは、メディプロの魅力だと思います。

 

 

 

●スタジオ(714教室)、副調整室(715教室)の設備(入口から左手側)

これらの部屋では当日、グリーンバックを使ってクロマキー合成の体験をできるコーナーが用意されていて、来学された方々が実際にモニターに映る自分の様子を見ることができたり、番組製作で使用する音響機器を間近で見学したりすることができるようになっていました。

 

 

 

 

 

前回に続き、私たち取材チームのメンバーも参加した今回のオープンキャンパス。ここに掲載した写真では来学してくださった方々が写っていない写真を選びましたが、当日は、本当に多くの方々にメディプロの設備や授業の作品をご覧いただき、会場はとても楽しい雰囲気になりました。

 

――「2023年9月後編」に向けて

ここまで、「2023年9月前編」をお伝えしてきました。次の後編の記事では、専攻の説明会での学生発表について取材した内容をお伝えします。説明会では、まず専攻主任の村上泰介先生の司会のもと、3人のメディプロの学生たちが発表しました。専攻の内容はもちろん、入試についてや、実際に制作したものなどの話もあるので、ぜひ後編もご覧ください。お楽しみに!

※この記事内に記載した内容は、2023年度9月のオープンキャンパス時点でのものです。今後、変更されることもあり得ますので、最新の情報を大学公式のパンフレットやカリキュラムマップ等でご確認ください。

[愛知淑徳大学ホームページ]
https://www.aasa.ac.jp/

[愛知淑徳大学メディアプロデュース専攻ホームページ]
過去の記事はこちらから↓
https://www.aasa.ac.jp/souzou/momp/

 


取材日:2023年9月17日(日)
場所:7号棟 ソシオメディアラボ

今回の取材担当:
記事=杉本琴亜(1年生)
写真=長谷川果穂(3年生)
※学年は2023年度のもの。