作・久世直幸氏(日本画家)
愛知淑徳学園創立120周年記念として、1号棟の外壁に設置しました。
力強く爽やかな色彩が印象的で、風が渡る雄大な風景を感じさせる作品です。
無限の空に夢と志を高く掲げてほしいという学生への願いが込められています。
高さ12.9メートル、幅10メートルあり、外壁としては日本最大級の日本画陶板です。
作・芝康弘氏(日本画家)
愛知淑徳大学開学50周年記念として、1号棟の多目的ホールに設置しました。
学生に幼い頃の純粋な好奇心に思いを馳せてほしいとの願いを込めた日本画陶板です。
絵本の読み聞かせに夢中になる子どもたちが柔らかな筆致で生き生きと表現され、
木陰の優しい陽射しやあたたかな空気感も伝わってきます。
長久手キャンパス1号棟前のセンタースクエアは、愛知淑徳学園創立120周年を記念して2024年5月に整備されました。学生に憩いの場を提供すると共に、淑楓祭をはじめとするイベントではステージなど多目的に活用されます。
この広場を彩るのは、121枚の陶板です。1905年から2024年までの年号やその年の出来事が書かれた120枚と、未来への思いを込めた1枚によって構成されています。
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