学習会シリーズ「実感してみよう!“違いを共に生きる”」
2025年1月9日に学内体験学習会「“違い”を共にどう生きる?大震災を想定して考えよう!」を開催しました。
講師の方をお招きして、HUGゲーム(静岡県によって開発された避難所運営ゲーム)を実施しました。
大震災時の人々の状況や、避難所の状況などについて、詳細なお話をお伺いしたうえで、
学年・学部、キャンパスを超えて、大震災時に刻々と変わる状況のなか、避難所内だけではなく、地域全体のことを考えて、さまざまな「違い」のある人々のニーズをどう捉え、どう共に生き、どう守り合うのかについて、気づき合い、考える機会をもつことができました。