理想の住宅とはどんなものか。暮らしやすい街とは何か。そんな思いを形にするために、まずプランニングを手がけます。しっかりとしたコンセプトを作ることが理想を現実にするための第一歩になります。
立案した内容は、設計によって具体的な形を与えられていきます。自分で図面を引いたり、CADを使って作図するなどしながら、実践的な作業をおこなっていきます。
デザインした設計図や模型を発表し、批評し合います。建築材料の検討や環境負荷の実験など多彩な側面から検討を加え、実用に耐えうる建築物として仕上げていきます。