【MP専攻公式】メディアプロデュース通信(第2報 5/2版)
メディアプロデュース専攻で学ぶみなさんへ
4月27日の、メディアプロデュース通信(第1報)でお送りした「メディアプロデュース専攻 オンデマンド授業を受けるための手引き」は、ご覧いただけたでしょうか。手引きの記載を参考に、スマートフォンやパソコンでCSの使用方法を確認し、Microsoft Teamsを設定して、オンデマンド授業の受講準備を進めておきましょう。
また、大学のHPでは、皆さんの学習環境への支援策が公開されました。
よく、確認しておきましょう。
いま、私たちは、みなさんから寄せられた質問への回答をQ&A集としてまとめていますが、なかでもみなさんが心配されている、実習授業の今後の開講方法について、回答させていただきます。
前期の実習授業について
まず始めに、前期の実習授業について回答します。ソシオメディアラボやアトリエ教室で開講されているパソコンを使用する実習授業は、教室の構造上、受講生同士が向かい合う配置で座ることになります。また、パソコンを操作するためには、マウスやキーボードを多数の受講生が毎回の授業で触れることになるため、感染の不安を払拭することができません。これらの対策のため、受講定員を減らしたり、毎回マウスやキーボードを消毒することなどを検討しましたが、完全に安心できる状態にはできないと判断し、みなさんの健康を第一に考え、前期は閉講することを決めました。
また、実習授業では、ソシオメディアラボやアトリエ教室で行う実習内容を、遠隔でも十分に修得してもらうための準備期間が足りなかったため、前期オンデマンド授業での開講は困難であると判断しました。
前期に閉講した授業の今後の計画について
次に前期閉講にした授業の開講について回答します。前期に閉講したソシオメディアラボやアトリエ教室で開講されているパソコンを使用する実習授業は、後期に開講する授業の開講数や定員数を増やすことで対応いたします。(ただし、後期の時点での新型コロナウイルス感染症の状況によります。)
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