【トークショー】藤井道人監督「映画監督という仕事 ―藤井監督が描く今とこれから―」
トークショー「映画監督という仕事 ―藤井監督が描く今とこれから―」のお知らせ
2022年度の創造表現学会の学生企画によるトークショーとして、映画監督の藤井道人監督をお招きします。
映画学科出身であり、大学生の頃から映画制作に携わってきた藤井道人監督。2014年にデビューされてからも目覚ましい活躍をなさっています。
プロとなった今、監督としてどのような考えをお持ちなのか、また監督という仕事とはどういうものなのか。
藤井監督が考える映画の今とこれからについて語っていただきます。
当日は、本学で「映画評論a」の授業を担当されている坪井篤史先生(シネマスコーレ副支配人)も登壇し、熱い議論を盛り上げます。
学部・学科を問わず、映画、映画制作等に興味のある方はぜひご参加ください!
スタッフ一同、お待ちしております。
○日時:2022年10月20日(木)17:10〜18:30(※開場は16:30)
○場所:長久手キャンパス 5号棟 511教室
○ご登壇者:藤井 道人(ふじい・みちひと)監督
○トーク相手:坪井 篤史 氏(シネマスコーレ副支配人、本学非常勤講師)
【参加申し込み】
新型コロナウイルス感染対策のため、人数を制限して行います。参加希望の方は下記のサイトから予約をしてください。先着順のため、定員に達し次第、申し込みを終了させて頂きます。
https://forms.gle/7przyvojPVH8a7Yq9
監督への質問も受け付けております。ぜひこの機会に、質問やコメントもお書きください。
登壇者プロフィール:
藤井 道人監督(映画監督/脚本家)
1986年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。2010年に映画・テレビドラマ・MV・CMなど様々な映像領域を手掛けるクリエイターたちが所属する映像集団「BABEL LABEL」を設立する。2014年に『オー!ファーザー』でデビューした後、『青の帰り道』(2018)、『デイアンドナイト』(2019)など様々な作品を発表する。そして2019年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞3部門を含む、6部門受賞を果たした。2022年に公開された『余命10年』は公開から60日間で累計観客動員数225万人、累計興行収入28億円を突破し、2022年に公開された邦画実写の中で第1位を記録した。2023年には横浜流星が主演を務める映画『ヴィレッジ』が公開予定。