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チャレンジファンド

a-fibril

1. ファンドを活用し、どんな社会貢献活動にチャレンジしましたか?



 映像を使った地域貢献を目的とし、「地産地消」をテーマに長久手町にある関連施設や人を取材し、5分程度の映像にまとめました。
 完成した映像は、長久手町まちづくりセンターのお祭やケーブルテレビで紹介する予定です。

2. 活動を通して、チームの皆さんに、どんな変化や成長がありましたか?

 具体的に「これ」と言うことは難しいですが、取材交渉のための電話・折衝、書類作成など普段行う機会の少ない事を行ったことでそれぞれ度胸がつくなど何かしら得るものがあったのではないかと思います。

3. どんな時に、活動していてよかった!と思いましたか?

 取材先の方からお話を聞く中で、知らなかった事を知ることができ自分の視野が広がったと感じた時です。例えば、野菜に使われる農薬の量や、有機野菜にかかる手間とその分野菜が美味しくなる事など。
 また、活動していなければ行くこともなかった場所に行くことができ、そこでの出会いや発見が沢山ありました。農家の方からお野菜をいただいたりご飯をごちそうになったりと思わぬ特典もありました。

4. 活動を振り返り、課題と次のチャレンジを教えてください。

 始めに立てた進行計画に甘いところがあり、活動報告会までに上映ができなかったことが少し残念です。
ですから、計画を立てる段階で何に何人必要でいつまでにやらなければいけないのかをより明確にすることと、撮影から上映までの時間を短縮することが課題になるかと思います。
機会があれば、次は地域全体を紹介する映像を制作してみたいです。

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