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チャレンジファンド

ASU element project

1. ファンドを活用し、どんな社会貢献活動にチャレンジしましたか?



 大学近隣の小学校の英語活動をサポートする活動を行っていました。計4つの小学校に週に1度〜月に1度の頻度で赴き、子どもたちが英語の授業を理解しやすいようサポートしたり、私たち学生が英語の授業を企画、実践する活動を行いました。

2. 活動を通して、チームの皆さんに、どんな変化や成長がありましたか?

 個々人に人としての成長があり、チームワーク力もついたと感じています。子ども達にいかにわかりやすく、楽しんで英語の授業に参加してもらうかを考え、全力でぶつからなければならなかったため、一つの課題に全員で取り組む結束力が一段と強くなりました。また、その為に個々人が自分の役割を把握し、その役を全うするために自分が行うべきこと、役割をしっかりと行い、それを通して、人間的に成長したと考えています。

3. どんな時に、活動していてよかった!と思いましたか?

 やはり、子ども達に「先生、授業楽しかったよ!」と言ってもらえた時です。子ども達と接する機会が多く、会うたびにどんどん仲良くなっていき、授業後に「一緒に遊ぼう!」、「給食を食べていって!」と言ってもらえた時は「活動してよかった!」と実感しました。また、小学校の方々に「あなたたちがいてくれて本当に助かっているよ、次もよろしくね」と言ってもらえた時も、とても嬉しく思いました。

4. 活動を振り返り、課題と次のチャレンジを教えてください。

 大学の授業の関係で、活動に参加できる時とできない時のばらつきがありました。そのため、それを両立できるようにメンバーの参加できる日付の管理など、微調整をしてよりコンスタントに活動したいと考えています。そして、ゆくゆくは授業だけでなく、様々なイベントを企画し、より多くの人がこの活動に参加し、英語の楽しさに触れてもらえるよう取り組みたいと考えています。

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