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チャレンジファンド

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1. ファンドを活用し、どんな社会貢献活動にチャレンジしましたか?


 名東区のイベント等に参加し、紙芝居やフェアトレード(以下FT)カフェなどを通じ、FTについて実際に触れながら知ってもらう機会を作りました。
 また、大学祭では、民族衣装を着て、FTを前面に押し出さず、見た目の面白さで人を呼び込む努力をしました。さらに、大学図書館でFTキャンペーンを行ったり、長久手CCCで他大学の学生を呼び講演会を開いたりし、本学学生に対しアピールしました。

2. 活動を通して、チームの皆さんに、どんな変化や成長がありましたか?

 もっと上手にFTを広めたいと意欲がわき、参加者に喜んでもらいながら、効果的に伝える方法を探すようになりました。来年度2年目はさらに精力的に活動していきたいです。
 また、今までは言われたことに従うことが多かったのですが、主体的に動かなくては、と考えるようになりました。

3. どんな時に、活動していてよかった!と思いましたか?

 イベント等での参加者がFTに興味を持ってくれ、私たちの話を聞いてくれたとき、とても嬉しく思いました。魅力的なアプローチをこれからも模索して、実行していきます。

4. 活動を振り返り、課題と次のチャレンジを教えてください。

 イベントなどでは少人数で準備不足が目立つことが多かったので、事前にしっかり備え、当日の負担を減らしたいと思います。また、「燃え尽き症候群」にならないよう、次へ繋ぐ努力をしていきたいと考えています。FTクッキーの試食・学内配布も試みたいです。

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