コミュニティー・コラボレーションセンター

Shu-Shu-Train☆

1. ファンドを活用し、どんな社会貢献活動にチャレンジしましたか？

　私たちは、ファンドを活用しペットボトルキャップを学内と学外で回収し、それを提携先の企業に持込み、お金に換えてもらい、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付しワクチンに変えてもらう活動をしています。学内の人々にもっとエコキャップについて知ってもらうためにイベントを計画し、実行しました。

2. 活動を通して、チームの皆さんに、どんな変化や成長がありましたか？

　活動を始めた当初は、メンバーの顔にも不安や消極的な気持ちが多く、会議を開いても、意見が飛び交うということがありませんでした。活動が進むにつれて徐々にエコキャップについての知識を身につけ、メンバーの顔つきも変わり、会議で意見が飛び交うようになりました。そして、イベントの企画で積極的に意見を出し合い成功へと繋がりました。これからもっと伸びるチームだと思うので、メンバーのこれからの成長に期待したいです。

3. どんな時に、活動していてよかった！と思いましたか？

　活動を通して人々のつながりが広がっていく時に活動をして良かったと思いました。活動を始めた当初、エコキャップについて知っている人が少なかったのですが、活動を続けていくうちにいろんな人にエコキャップのことを知ってもらい、たくさんの方々に協力してもらいました。さらに活動に参加してくれた人々から「活動に関わってよかった」と言ってもらった時は、本当に活動して良かったなと思いました。

4. 活動を振り返り、課題と次のチャレンジを教えてください。

　活動を振り返ると、私たちの課題は多いです。キャップ回収にしてもイベント開催にしてもまだまだです。課題一つ一つをクリアしていくことによってこの団体がもっといいものになると思うのでこれからも頑張っていきます。４月から代表も新しくなり、そこからまた新しいShu-Shu-Trainが出発し、今までやってきたことを継続しつつ新しいチャレンジをしていきたいと思います。