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牛乳パックで作った人形や、余ったダンボールに紙を貼って作った紙芝居を使って、自分たちで考えた話を児童館で披露しました。それによって、エコ活動と、親子のコミュニケーションの促進に貢献することを目指しました。
今回の活動を通して、部員同士の結束力が深まり、先輩は後輩のサポートをし、後輩は自分達ができることを進んでしてくれました。
初めての試みだったため、最初は子ども達の反応が分からなくて不安でしたが、自分たちの作った話を披露することで徐々に感覚が掴めてきたのは大きな進歩だと思います。ミーティングの振り返りでみんなと感想を共有したので、良かった点・改善点を基に次に繋げていきたいです。
サークルのみんなが積極的に協力してくれた時と、子ども達が喜んでくれた時です。
協力してくれた時は、本当に助かりましたし、みんなの団結力も強まった気がして嬉しかったです。ストーリーも人形も紙芝居も全部1から自分達で作ったものなので、子ども達から反応があった時は準備した甲斐があったと感じました。
準備段階の時は結構役割分担が出来ていましたが、当日はあまり出来ていなかったのが反省点です。もっと一人一人が活躍出来て、そしてもっと子ども達が楽しんでくれるように内容を充実させていきたいと思いました。今は私たちができるボランティアのレパートリーが不足しているため、今後は活動の幅を広げ、子ども達だけでなく地域の様々な方を対象とした活動もしていきたいです。