メディアプロデュース基礎演習a 第4回

司会の尾野さんを中心に前回までに出た意見を元に話し合いが始まった。今回は前回に引き続き撮影方法、評価基準、発表する順番を話し合った。初めに撮影場所について検討した。発表者の好きな場所、スタジオ、教室などの室内などの案が出された。この結果、全員でスタジオでの撮影が適切であると判断した。また、撮影方法に関しては、実際にスタジオへ移動して内部の様子を確認、把握した。スタジオに椅子を持ち込み話し合いを継続した。発表では、ビデオカメラに向かって自己紹介をし、その映像をリアルタイムにモニターへ映しながら評価することとなった。発表の順番決めでは、毎回各自がくじを引き「ぶっちゃけ本番」でやる方がより素な感じが出ていいのではという意見もあった。しかし、藤田良治先生から「一人一回発表するルールを適用するのであれば後半に残った発表者は自ずと自分の順番がわかる」とコメントがあり次週のゼミで話し合うこととなった。
今回はもうそろそろ決めなきゃという意識が強かったと感じた。
ゼミの雰囲気はとても良く、はっきりと自分の意見を言う人が増えたと感じた。この調子で自分達の意見を出し合い、私たちなりのゼミにできたらと思う。
長谷川夢歩(創造表現学部メディアプロデュース専攻)