メディアプロデュース基礎演習a 第3回

今回のゼミは前回同様野外に日よけ(タープ)を張り話し合いをする予定だったが、あいにくの雨天のため教室での話し合いになった。話し合いの内容はペア決め、撮影方法、評価基準の策定を行った。2名の欠席者と1名の遅刻者が出たが、司会の大橋さんを中心に上記の内容を決めることができた。撮影方法や場所は決まっていないが編集なしのワンカットで撮影することが決まった。評価基準の策定については、幅広い視点で評価指標を策定することで話し合いが進んだが、具体的な内容の決定までには至らず次回に持ち越される事になった。話し合い内容が多岐に渡り不安も残るが、前回に比べ積極的に自分の意見を述べる受講生が多くなった。次回はスタジオでの話し合いになるので受講生の変化や成長に注目したい。
坂田悠輔(創造表現学部メディアプロデュース専攻1年)