メディアプロデュース基礎演習b 第13回

自己紹介発表は今回で9回目を迎え、早いことに来週が最後の自己紹介発表となってしまった。プレゼミ自体も13回目となり、始めの頃より皆仲良くなり、準備もスムーズで、とても楽しい雰囲気で進んでいるなと感じています。
今回は、いつも使用しているスタジオが使えなかったため1035教室で発表を行った。椅子や机を移動させる際、皆で協力して早く準備ができていたので良かったと思う。
9回目の発表者は鎌倉さんと山口さん。
最初に発表を行った鎌倉さんは、「休日の過ごし方」について話してくれた。好きなアイドルの舞台の話や、カフェ巡りの話をしている時の鎌倉さんは、とても楽しそうで笑顔で溢れていた。皆のコメントでも、「笑顔でよかった」「親近感が持てた」「目配りがしっかりできていた」など、とても好感度のもてる発表となっていた。
山口さんは「自分の好きなもの」に話してくれた。洋画と卓球が好きな山口さんは、それぞれのサンプルを用意してくれていた。洋画では、「洋画ノート」と言う自分が見た映画の記録ノートを披露してくれた。洋画の名前やジャンルなど、細かく書かれており、とても興味の引かれるものだった。卓球の話題では、実際にラケットとピンポン玉を持ち、サーブの動きも実際に見せてくれた。終始丁寧で落ち着いていて、興味の引かれる発表となっていた。皆のコメントでも「聞いていて楽しかった」「サンプルの使い方がとてもよかった」「質問に対してとても丁寧に返してくれた」など、素敵なコメントで溢れていた。
先生からのコメントでは、笑顔の作り方や歩き方など、自分たちも参考にしたいと思う内容でとても勉強になりました。

ゼミも発表も終盤を迎え、回数を重ねる毎に皆の発表が上達しているのがわかる。毎回の発表から新しいことを学び、自分たちの発表に活かせていると思う。

最後の発表を飾るのは南雲先輩!
全ての発表を踏まえ、「最高に素敵な100点の発表になることを期待しています!」と、私からはハードルを上げておこうと思います。皆で良い締めくくりをしたいです。

加藤綾佳(創造表現学部メディアプロデュース専攻2年)

笑顔で自己紹介を行う鎌倉さん

スタジオでの事項紹介発表とは雰囲気が異なる

聞き手にも笑顔が見られる

一人一人に視線を配った山口さんの発表

山口さんの発表を撮影する鎌倉さん

卓球のラケットを取り出してカットについて語る山口さん