メディアプロデュース基礎演習b 第5回

ゼミ室からスタジオへ移動して、カメラやマイクの使用方法を藤田先生から教わった。スタジオでの撮影は、ゼミ室とは異なる独特な緊張感がある。準備が整い発表の担当となっている2名の自己紹介が始まった。自己紹介では、アルバイトや旅行、演劇に関わっている話題などが披露された。事前に決めた担当者が質問をしてから受講生全員で評価用紙へ記入を行った。そして発表者、質問者、評価者が発表についてそれぞれの感想を述べた。初回の自己紹介発表では、聞いている人たちへの視線の向け方や立ち居振る舞いに気をつつけることが指摘された。次回以降のゼミでも自己紹介が続く。今回の反省や意見を踏まえた上でよりよい自己紹介を行えるようにしたい。
松井 宥架里(創造表現学部メディアプロデュース専攻 2年)

自己紹介発表の準備風景