メディアプロデュース基礎演習b 第4回

これまでの話し合いを評価用紙A4表裏にまとめた。藤田先生から評価用紙が配布され、評価用紙の内容を受講生全員で確認した。次回のゼミから10回続けて自己紹介が行われるため、各回の司会担当者がその回に必要な評価用紙を管理することとなった。
ゼミ室からソシオへ移動し、カメラや三脚、ケーブル、ピンマイクの借り方を皆で確認した。当初はゼミ室で撮影を行う予定だったが、スタジオ撮影の方が都合がよいとの判断かスタジオ撮影へと変更になった。スタジオでは、藤田先生の指導で発表者・質問者・評価者の位置、カメラの位置(高さ)、カメラの設置方法、ピンマイクの使用方法等を学んだ。
来週のゼミからは自己紹介発表が始まるので、これまでの授業で話し合った内容を発表者、質問者、評価者が今一度確認しながらゼミをスムーズに進めていきたい。
片岡 尚子(創造表現学部メディアプロデュース専攻 2年)

スタジオ内で機材の使い方を学ぶ