ソシオメディアラボでは、授業の課題制作およびクラブ・サークルの課外活動などの教育・研究目的に限り、ビデオカメラ、一眼レフカメラ、三脚、マイク等の機器貸出を行っています。貸出機器の種類、利用者によって「ソシオメディアラボ機器利用申請書」の提出が必要になります。

機器を貸し出すことができる者は以下のとおりです。

• 愛知淑徳大学の学生（科目等履修生、聴講生、研究生及び留学生別科生を含む）
• 愛知淑徳大学の教職員
• その他、情報教育センター長が許可した者

「学生証」を持参し、スタッフルームにて提示してください。 必ず借りる本人が貸出・返却に来てください。

• 貸出返却対応時間（ソシオメディアラボ閉鎖日を除く）
• 授業期間の月曜日～金曜日　9:00～18:20
• 授業期間以外　 9:00～16:45
• 貸出返却対応場所

7号棟1階　ソシオメディアラボ　スタッフルーム

• 貸出期間

原則1週間です。しかし、授業の利用状況により随時変更となる場合がありますので、ソシオメディアラボ内掲示板を確認してください。

【授業の課題制作で利用する場合】

事前に授業の担当教員から「ソシオメディアラボ機器利用登録申請書（授業用）」が提出されている場合は、学生証の提示のみで1週間貸出となります。 機器の種類によっては別途「ソシオメディアラボ機器利⽤申請書」の提出が必要となります。 対象機器につきましては、「貸出対象機器」の項⽬をご覧ください。
（利用登録申請書（授業用）が出ていない授業の場合は、都度「ソシオメディアラボ機器利用申請書」の提出が必要です。下記「ソシオメディアラボ機器利⽤申請書について」の項目参照）

【クラブ・サークル等の課外活動で利用する場合】

利用の都度、「ソシオメディアラボ機器利用申請書」の提出が必要です。クラブ‧サークル等の団体責任者（担当教員）の記名・押印が必要です。（下記「ソシオメディアラボ機器利⽤申請書について」の項目参照）
※希望する機材がすべて授業で使用されている場合、貸出ができないことがあります。

ハイビジョンビデオカメラ、デジタルビデオカメラ、三脚、マイク、デジタルカメラ、予備バッテリー、ワイドレンズ等の周辺機器

授業で利用登録申請が出ている場合以外では、その都度機器利用申請書の提出が必要です。学生が利用する場合は、「利用団体責任者」の欄に責任者（担当教員）の記名・押印が必要となります。各申請書は「ダウンロード」ページよりダウンロードしてください（学内のみ）。利用日の1週間前までの提出が必要です。

ダウンロードページへ

• 機器の貸出は原則として、1回につき1人1セット（カメラ1台・三脚1台・周辺機器1台）までとします。
• メモリーカード等は各自で用意してください。
• 機器の貸出は、原則として授業利用を優先とします。そのため、貸出期間の制限または貸出期間の短縮をお願いする場合があります。詳細はソシオメディアラボ内掲示版でお知らせします。
• 返却期限は厳守してください（返却期限を過ぎた場合は、延滞日数に応じたペナルティーを科します）。
• 返却時には機器がすべて揃っているかを確認し、借りた時の状態に戻して返却してください。
• 機器の使用および管理は、責任者、利用者が責任を持って行ってください。
• 機器の取扱いには十分に注意してください。
• 機器本体や一部を紛失・破損した場合は、速やかにスタッフルームに申し出てください（原則弁償となります）。