交流

2013年10月19日

真田ゼミOB・OG会

真田ゼミOB・OG会

真田ゼミの卒業生が互いの士気を高め合い、 在学生が社会人とふれあう、交流会がおこなわれました。

今年で4回目を迎える真田ゼミのOB・OG会。愛知淑徳大学 ビジネス学部 真田ゼミを卒業し、電力会社、自動車メーカー、アパレル、金融業界など、さまざまな分野で活躍しているOB・OGが集まり、互いの士気を高め合う交流会が平成25年10月19日(土)に開催されました。会場は名古屋駅構内から直結する、マリオットアソシアホテルのレストラン。50名ほどの卒業生に加え、現役の真田ゼミ生も参加。中には県外から駆けつけた卒業生も参加し、旧友との再会に喜びをかみしめていました。

 この真田ゼミOB・OG回は、4年前、ひとりの卒業生の呼びかけからはじまりました。その人物が榊原さん。当時、社会人2年目だった榊原さんは同業界以外の方と接する機会が少ないことに「もったいないな」という思いを抱いていました。年齢に関係なく人脈を広げることはできないか、他業種の人と知り合うことができないかと考えていた時、一番に思いついたのが「真田ゼミ」の存在。大学2年次からともに熱血教員として有名な真田先生のもとで学んだ同志を社会に出てからもつなぐことはできないかと考えたのが、この会のはじまりです。はじめは数えるほどしかいなかった参加者も回を重ねるごとに増え、1年目~7年目の社会人が集まるまでになりました。さらに在学生も参加するようになり、社会人と現役の真田ゼミ生をつなぐ場としても成長。卒業生一人ひとりがこのOB・OG会を育てています。

 その過程を見届けている真田先生は開会の言葉で、「この会は卒業生自ら"やりたい"と言って実行して形にしてくれた。それが何よりも嬉しいです。社会にでてもひとりでは成長することができません。大切なのは人と人とがつながりあうこと。それぞれの自分の持ち場で頑張った成果を持ち寄って、人と関わりあうことで、自分の人間の幅が広がることでしょう。今日はその絶好の機会。参加している在校生は積極的にこの場を活用して、先輩たちの経験を自分の糧にして欲しいです」と熱いメッセージを贈りました。この会の発起人のひとりである山田さんの音頭で乾杯がおこなわれた後、食事会がスタート。先輩後輩関係なく話す姿があちこちで見られ、どのテーブルからも楽しそうな笑い声が上がっていました。これからもこの会は継続していきたいと語る榊原さん。「縁」を大切にする真田ゼミの伝統はこれからも脈々と受け継がれていくことでしょう。

在学生の声

 真田ゼミの絆やご縁を大切にする風土はとても強く、年次に関係なく社会人の方々との関わりも多いことが魅力のひとつです。先輩から伺う仕事の話や就職活動の話は、自分の進路を決める際の道標になっています。卒業生の先輩方はさまざまな業界で働いているので、それぞれの良い所、仕事のやりがいを知ることで、自分に合った進路を見つけることができると思います。たとえば広告業界に興味があると先輩に相談したところ、居酒屋のオープニングの際のPRを考えてみないかとバイト先を紹介してくださいました。学生のうちに社会人の方と交流を深められる機会があることはとても恵まれていると思います。今日のこの会を活用してたくさんの先輩と話をして視野を広げます。

卒業生の声

 年に1回おこなわれるこの交流会をとても楽しみにしています。真田ゼミは僕たちの原点。そこに1年に1度立ち返ることで、「明日からも仕事をがんばろう!」という気持ちになるのです。旧友に再会できることはもちろん、この会の魅力はお互いに刺激がもらえること。他業種でありながら、同じような悩みを抱えつつも頑張っている仲間の姿を見ると、自然に頑張ろうという気持ちになりますよね。もちろん、自分の進路にひたむきに向き合っている学生さんからも元気がもらえます。「先輩! エントリーシートの添削をお願いしたいんです!」とお願いされたこともあり、その行動力は見習わなくてはと思いますね。この会が年次を越えてお互いを高め合える会になっていることは、真田ゼミ生として誇りに感じています。

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交流文化学部 教授<br /><br /> ダニー・T・モルデン先生

 僕の会社にはそれぞれの出身大学OB・OG会があり、それぞれ定期的に懇親会を開いていました。でも、愛知淑徳大学の男子卒業生は少なくて......。「そうだ! ないならつくればいいじゃん!」と思い立ち、同期でゼミ長の山田さんに声を掛けて、できる限り知っているゼミ生を集めておこなったのが、第1回のOB・OG会でした。今では現役も含めて多くの卒業生が参加する会となり、とても嬉しく思っています。僕自身、真田節のあの熱のこもったお話が聞けると思うだけで楽しみで、年に1回のこの会を今か今かと心待ちにしているひとりです。これほどたくさんの業種の人間が集まる機会はほとんどありません。自分の仕事以外の話を聞ける貴重な場ですが、それは学生の皆さんにとっても同じでしょう。この会を誰もが有意義に、そして明日の糧になるようなきっかけにしてほしいと思っています。そして、真田ゼミの伝統のひとつとして、ずっと継続させていきたいと思います。