交流

2026年06月09日

堀川フラワーフェスティバル 愛知淑徳大学DAY

2026年5月16日(土) 堀川ギャラリー、納屋橋シャムズガーデン、御園通商店街

堀川フラワーフェスティバル 愛知淑徳大学DAYで清掃・除草活動とこれまでのCCCでの活動を報告するパネル展を実施しました。

 本学には学生の自主性を尊重し、地域連携や環境への意識、実社会で役立つスキルを育む「コミュニティ・コラボレーションセンター(以下CCC)」があります。CCCは学生に学外のボランティア団体を紹介するほか、CCCのサポートによって数多くの学生団体が立ち上がり、社会貢献活動に取り組んでいます。

 堀川や納屋橋エリアの魅力を伝える市民イベント「堀川フラワーフェスティバル」。本学のCCCは2007年から「堀川フラワーフェスティバル 愛知淑徳大学DAY」と題したボランティア活動を毎年主催しており、今年度で20回目の実施となります。

 2026年5月16日(土)に実施した愛知淑徳大学DAYでは、堀川ギャラリーでおこなわれたパネル展に過去20年間分の活動を記録した資料を出展しました。また、今年は20回目ということで、納屋橋から御園通商店街まで範囲を広げて清掃・除草活動を実施し、当日は、大学生に加え、地域の方々や卒業生も参加しました。

 堀川ギャラリーでのパネル展では、この20年間で延べ1,345人の学生たちが関わり、地域の方々と交流してきた活動の様子を2枚の資料にまとめて展示。多くの学生がさまざまな活動を通じて堀川に関わり、地域への理解や未来につながる学びを得られた様子を伝えました。

 清掃・除草活動は堀川・納屋橋周辺と御園通商店街周辺を担当するグループに分かれて実施。堀川・納屋橋周辺を担当したグループは、ゴミを拾う人と草抜きをする人で役割分担をしながら進め、景観を損ねていたゴミや雑草を取り除きました。

 御園通商店街周辺を担当したグループは、商店街の振興組合から配られた法被を着て清掃活動にあたりました。10時半に差しかかった頃、からくり時計「からくり人形白浪五人男」が開演。御園通商店街振興組合 理事長を務める株式会社 居東屋 代表取締役の伊藤博章様から、五人男が演じる台詞や、御園座での歌舞伎の歴史をお話いただき、堀川周辺にある町の歴史や人の空気を感じながら清掃活動に取り組みました。

 清掃活動に参加した交流文化学部 交流文化学科4年の大橋莉子さんは、これまでに納屋橋に来た経験は何度かあったものの、「堀川や御園エリアも、名古屋でこのように歴史や文化を感じられる場所があったんだという発見がありました」と語り、関心を深めていました。また、卒業生や地域の人たちとの交流で良い刺激を得られただけでなく、「また来年も清掃活動があれば参加したいですし、普段からでも堀川と御園商店街を訪れたいと思いました」とも語り、地域の魅力にも触れられた様子がうかがえます。

 CCCでは、20年間にわたり堀川に関わり続けられたことに感謝するとともに、今後も堀川が人々に親しまれる場所であり続けるよう、愛知淑徳大学DAYの活動を通じて見守っていきます。