交流
2026年06月16日
名古屋市障害者スポーツ大会 ブース出展

2026年5月10日(日) パロマ瑞穂スポーツパーク
スポーツを楽しみながら障がいへの理解を深める
名古屋市障害者スポーツ大会に、
CCCから学生がボランティアで参加しました。
2026年5月10日(日)、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スポーツパーク(パロマ瑞穂スタジアム、パロマ瑞穂北陸上競技場)で名古屋市障害者スポーツ大会が開催され、本学のCCCから運営ボランティア4名が参加しました。当日は初夏を思わせる陽気の中、メンバーは様々なブースのサポートや来場者にブースの参加への声かけをおこないました。また、イベントステージに愛知淑徳大学ウィンドオーケストラが出演し、スタンプラリーブースにCCC学生団体の「らぶ・(てん)」と同好会「手話ちゃん」が出展しました。


本大会は、スポーツの楽しさを通じて交流の輪を広げ、市民の障がいへの理解を深めることで、障がいのある方の自立と社会参加の促進を目的に毎年開催されています。今年は、2026年4月の改修工事で市民の日常利用をより意識したスポーツ施設へ生まれ変わったパロマ瑞穂スポーツパークを舞台に、交流促進イベントとしてさらに進化。車いすバスケなどの体験ブースやステージ発表が行われ、幅広い世代でにぎわいました。


愛知淑徳大学ウィンドオーケストラは、イベントステージで「スーパーマリオブラザーズメドレー」、「ハウルの動く城セレクション」、「ルパン三世のテーマ」など、会場に訪れていた小さい子どもたちにも馴染みのある曲目を演奏しました。ステージのトップバッターを飾り、会場の空気をあたためました。




「らぶ・(てん)」は、点字の書き・読みの体験を用意。点字器で名前や好きな言葉を自分で打った来場者たちは、打った点字が実際に読めるかを確認し、文字を打つ際には読むときと反転させ、読む流れと逆から打つ必要があることに「気づきをもらえた」と話しました。「らぶ・(てん)」のブースを担当した交流文化学部 交流文化学科2年の高橋 佳純さんは、「点字は地面に敷設された点字ブロックだけでなく、エレベーターのボタンや、階段の手すりなど至るところに存在します。体験を通してそういったことを知るきっかけとなり、点字を身近に感じていただき、コミュニケーションの手段として学ぶ人が増えてほしい」と、ブース出展の目的を述べました。


「手話ちゃん」は、手話を使った「ジェスチャーゲーム」と「なんだろうゲーム」を考案。「ジェスチャーゲーム」は、1人がスポーツの種目にまつわるお題を体のジェスチャーで伝え、もう1人が手話の指文字表を参考に、指文字で答えるというゲーム。「なんだろうゲーム」は、1人~複数人がお題の特徴を指文字で伝え、回答者の1人がお題を当てるというゲームです。複数人でおこなうため、来場者と学生がともにプレイして盛り上がり、ブースがとてもにぎやかに。手話ちゃんの代表を担う福祉貢献学部 福祉貢献学科3年の神谷結衣さんは、「積極的な活動を通じて、手話ができる健常者の人を増やし、ろう者の方との壁をなくしていきたい。小さな子どもに指文字は難しいかなと懸念していましたが、"わかったらできる"という手ごたえを掴んでくれていたように思います」と語り、今回の取り組みの成果を実感している様子でした。


ボランティアに参加した学生にとっても、障がいについて学び、障がいのある人と接する貴重な機会となりました。












