追究

2026年05月18日

創造表現学部 メディアプロデュース専攻 石丸ゼミ「長久手古戦場記念館オープニングイベント」

2026年4月26日(日)長久手古戦場公園

長久手を舞台にした謎解きイベントを開催!
石丸ゼミ考案「血の池タルト」の配布も大盛況でした。

 2026年4月26日(日)、長久手古戦場記念館オープニングイベントにて、創造表現学部メディアプロデュース専攻の石丸ゼミが「封印都市ナガクテ 戦国の秘宝と未来の鍵」と題した謎解きイベントを開催しました。

 学生たちが企画・撮影・編集した映像と、街歩きを融合。古地図風の特製マップを片手に、杁ヶ池公園、香流川、血の池公園などをめぐりながら謎を解き明かしていく体験型のイベントです。特製マップに記されたQRコードを読み取ると、学生と地元の劇団、プロの役者が共演したドラマ映像が流れ、戦国時代と現代が交錯する仕掛けになっています。

 「観光地だけではなく、コアなスポットも知るきっかけになれば」との思いを込め、市民のみなさんにアンケートで聞いたおすすめの場所を特製マップの中で紹介しているのも特長です。

 この謎解きイベントは、2026年2月に実施した地域PRプロジェクトに続き、2度目の開催となります。前回はスタンプラリー形式でしたが、今回はクロスワードに変更して謎解きの要素をパワーアップ。戦国時代の歴史と長久手にちなんだ謎を3年生と4年生が協力して考え、難易度を選べるように2パターンの謎解きを用意しました。

 参加者は物語の主人公として、市内各所をめぐりながらクロスワードを解き、そこから導き出したキーワードをゴール地点で待ち構える秀吉に唱えます。すべての謎を解き明かして歓声を上げる参加者の姿もあり、学生たちと一緒になって喜びを分かち合いました。

 今回のイベントでは、石丸ゼミが10年前に考案した「血の池タルト」をNPO法人楽歩様ご協力のもと配布。冬青珈琲店のブースでコーヒーや豆を購入した方へ150個限定でプレゼントし、こちらも好評を博しました。

 多様な視点で地域の魅力を発見し、市民のみなさんと交流しながら、街に新たな風を吹き込む石丸ゼミの学生たち。歴史と街歩きを掛け合わせた謎解きイベントや、まちおこしスイーツ「血の池タルト」を通して、これからも長久手の魅力を発信していきます。

学生コメント

創造表現学部 メディアプロデュース専攻4年
荒木美伶さん

創造表現学部 メディアプロデュース専攻3年
幸村昭之介さん

 第一回目に参加した方の声を踏まえて謎解き要素をさらに高め、市民のみなさんがより深く、長久手について知ることができるように難しい謎を作成しました。「難関」と、ヒント付きの「簡単」の2種類を用意しましたが、お子さんでも「難関」にチャレンジしていて、挑戦心に驚きました。前回は各スポットに人員を配置していましたが、今後を考えて受付とゴールだけに変更し、運営方法もアップデートしています。企画・運営に深く関わったことで状況の把握力が培われ、地域について深く知ることもできました。
 血の池タルトの配布では、「知っている!」という方も多く、年が経つごとに長久手の特産品として広まっていることがうれしいです。伝統的な文化を引き継いでいるという実感と共に、石丸ゼミが大切にしている人とのつながりも再認識しました。