躍動
2026年01月28日
「第17回 西日本学生救急救命技術選手権」に10校が出場。 救急救命学専攻の学生チームが総合優勝を果たしました。

vol.116

西日本学生救急救命技術選手権で本学チームが総合優勝を果たしました!
2025年11月23日(日)、東洋医療専門学校にて「第17回 西日本学生救急救命技術選手権」が開催されました。
本大会は、救急救命士を目指して学ぶ学生たちがチームで救急救命の技術と知識を競い合うものです。
さまざまな救急現場を想定したステージをめぐりながら救急活動を行い、評価ポイントによる総合得点で順位が決定されます。


本学からは、健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 救急救命学専攻3年の今泉瑠正さん、今野那南さん、須原優希さん、田中大斗さん、中島鳳汰さん、中根美侑さんが出場しました。関西・北陸・東海エリアから10校が参加する中、本学の学生チームは外傷を想定したステージと心肺停止を想定したステージでそれぞれ1位を獲得し、総合優勝を果たしました。
大会に向けた練習は6月頃からスタート。「最初から"勝ちたい"という思いは全員にありました。他大学との合同練習会でレベルの違いを痛感し、このままでは大会に出るのが恥ずかしいと実感しました。そこから練習の質を引き上げていきました」と、みなさんは振り返ります。
救急活動では、チーム内でコミュニケーションを取りながら連携することが不可欠です。声を出し合って情報共有を行いますが、練習初期は一人ひとりの声が大きすぎて、逆に現場が騒がしくなってしまうこともあったそうです。「先輩や先生から多くのアドバイスをいただき、声のボリュームを調整しながら救急活動ができるよう工夫しました。本番では情報共有の方法を褒めていただけたので、チームとしてのコミュニケーションという課題を乗り越えられたと感じています」と、リーダーの中根さんは話します。


9月頃からは毎日、授業前や授業後に自主練習。症例に対する手技はもちろん、全体の流れがうまくできているかも意識したそうです。「先生方や先輩たちが練習に付き合ってくれました。現場はピリピリと緊迫するため、緊張した雰囲気づくりから取り組めたこともよかったと思います」と今泉さん。
誰かが慌てた時、他のメンバーがさっと動いたり、代わりに声をかけたりと、一致団結して総合優勝を掴み取った6名のみなさんに一言ずつ感想などを伺いました。
「選手権だけに集中し、練習漬けの生活だったこともあり、やりがいと達成感を味わうことができました」と田中さん。「最初はあんなにダメだった自分たちが、まさかという気持ちでした。練習時間を費やして頑張ってきたので、込み上げるものがあります」と須原さん。今泉さんは「練習に協力してくれた同級生や先輩、後輩たち、先生方に感謝の気持ちを伝えたいです」と話します。


9月頃からは、授業前や授業後に毎日自主練習を重ねました。症例に対する手技はもちろん、全体の流れがうまくできているかに意識したそうです。「先生方や先輩たちが練習に付き合ってくれました。現場は常に緊迫しているため、緊張感のある雰囲気づくりから取り組めたことも良かったと思います」と今泉さんは話します。誰かが慌てた時には、他のメンバーがすぐに動いてフォローしたり、代わりに声をかけたりと、6名全員が一致団結して総合優勝をつかみ取りました。
田中さんは「選手権だけに集中し、練習漬けの日々だったこともあり、やりがいと達成感を味わうことができました」と語ります。
須原さんは「最初はあんなにダメだった自分たちが、まさかここまで来られるとはという気持ちでした。練習に時間を費やして頑張ってきた分、込み上げるものがあります」と振り返ります。今泉さんは「練習に協力してくれた同級生や先輩、後輩、そして先生方に感謝の気持ちを伝えたいです」と話してくれました。中島さんは「総合優勝は当初からみんなで掲げていた目標でした。メダルを受け取るまでは実感がわきませんでしたが、今は感慨深く、一緒に頑張ってきた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです」と熱く語ります。今野さんは「自分たちの努力だけでなく、先生方や救急救命学専攻で学ぶ仲間の協力があったからこそ優勝できました。これまでの優勝校の学生が悔し涙を流している姿を見て、同じように努力してきたのだと思うと胸が熱くなりました。優勝はできましたが、反省点もあるので、改善して今後に活かしていきたいです」と力を込めます。中根さんは「総合優勝で名前が読み上げられた瞬間、これまでの苦労や、先輩・後輩・先生方など、協力してくれた方々への想いが一気に込み上げて涙が出ました」と振り返ります。
次は後輩たちが、来年度に開催される学生救急救命技術選手権に挑む予定です。「後輩たちの頑張りを後ろから支えられるよう、実習や勉強を通して知識と技術をさらに深め、つないでいきたい」と、6名のみなさんは意気込みを語っていました。












