【日程変更のお知らせ】教員企画イベント「世界に通用するアニメコンテンツの作り方」新日程:11月28日(火)3限
10月23日(月)16:50-18:20に長久手キャンパスで開催を予定していました、創造表現・メディアプロデュース学会主催の講演会を、台風21号接近にともない中止・日時変更いたします。
変更日時は下記の通りとなります。日時変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、日程繰りあわせが可能でしたら、ご参加をお待ちしております。
【テーマ】
世界に通用するアニメコンテンツの作り方
〜日本のアニメは世界でどのように観られているか〜
【日時】2017年11月28日(火)3限 13:30-15:00
【会場】愛知淑徳大学 長久手キャンパス 8号棟 815教室
https://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/nagakute.html
【登壇者】*敬称略
講演:渡辺 哲也(株式会社電通 / 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 博士課程)
パネルディスカッション:富樫 佳織(本学 創造表現学部 准教授)
松井 広志(本学 創造表現学部 講師)
総合司会:富樫 佳織
【概要】
経済産業省が主催する「クールジャパン」にプロジェクト当初から携わり、世界各地で行われるジャパンアニメのカンファレンスの企画・実施を行う実務家を招き、今、日本のアニメは世界でどのように観られているかを学ぶ。
【タイムスケジュール】
・前半・講演会「世界に通用するアニメコンテンツの作り方」(60分)
Amazonに代表されるECビジネスサイト、Netflixに代表されるグローバル・動画配信サイトによって、コンテンツの「越境」が促進されている。日本が国策として力を入れる「アニメによる外貨獲得」は、どの程度実現性があるのか?作品制作本数が年々増加する日本のアニメ業界の現状とは?
・後半・パネルディスカッション(30分)
渡辺さんのお話しに、松井と富樫が加わり、即興性のあるパネルディスカッションを行う。フロアへの質問と応対も、積極的に実施する。
【主催】愛知淑徳大学 メディアプロデュース学会・創造表現学会