お知らせ

イベント予告

第35回定例セミナー「女性活躍って誰のもの?-男女ともに、就活前に知っておくと役に立つ「女性活躍推進法」のお話」

「ジェンダー平等政策」のいまと「労働市場」のいま、を考えるきっかけになるセミナーです。就職のことを考えている・考えたい学生の皆さんはもちろんのこと、保護者の方や教職員を始めとして学生をサポートする立場の方々、企業を始めとする事業主の方など、ご関心がある皆さまのご参加を広く、お待ちしております。

◇概 要:2015年8月末、女性活躍推進法が成立し、昨年4月1日から施行されています。企業を始めとした事業主を対象としているこの法律の内容について分かりやすく解説し、これからのキャリア設計、就職活動に役立てていただければと思います。

◇日時・会場 2017年12月1日(金)
 11:10~12:40 星が丘キャンパス 1号館 13D教室
 15:10~16:40 長久手キャンパス 4号棟 413教室

◇講 師 皆川満寿美さん
早稲田大学ほか非常勤講師。首都圏の複数の大学でジェンダー系授業を担当する他、自治体や女性団体での講座経験多数。「真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク」などでも活動。公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター『女性展望』にて「政策を読み解く」を連載中。近著論文に「女性活躍推進法の成立ー『成長戦略』から『ポジティブ・アクション』へ」 『国際ジェンダー学会誌』vol.14、pp.5-31、国際ジェンダー学会、2016年など。

◇参加費無料、どなたでもご参加いただけます。

閉所日・閉所時間

12月の閉所日・閉所時間

ジェンダー・女性学研究所の12月の閉所日と閉所時間をお知らせします。

  • 1日(金)終日 第35回定例セミナー(11:10~星が丘、15:10~長久手にて開催)
  • 4日(月)終日
  • 12日(火)午後
  • 20日(水)終日
  • 22日(金)午後 (星が丘出張ジェンダー研 12:40~16:50、星が丘キャンパス面接室4にて)
  • 29日(金)~1月4日(木)冬季休業

おすすめ図書・メディア

担当者イチオシ

今回ご紹介するのは、白河桃子さん、是枝俊悟さんの『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(2017,毎日新聞出版)です。海野つなみさんのマンガ『逃げるは恥だが役に立つ』が連載中にドラマ化(2016年10月~12月)され、「逃げ恥」という呼び名で人気を博したのは記憶に新しいと思います。番組のエンディングに流れる星野源さんの『恋』も、出演者たちが踊る「恋ダンス」と合わせて大ヒットしました。

この本では、ドラマ『逃げ恥』を題材にして、主人公の2人が選ぶ「契約結婚」の分析から、現代日本の結婚事情、育児というケア労働の対価、二人の将来像シュミレーションまで、具体的に“「結婚」というものを因数分解してみるという試み”(本書「はじめに」(P.4)より。因数分解とは面白い表現ですね!)がされています。結婚が制度として存在している以上、わたしたちの多くは「結婚する/しない」という選択と向かい合わざるを得ません。ぜひ、結婚について考えてみたいという人におすすめしたい一冊です。

ジェンダー・女性学研究所には、「恋愛・結婚」を考えるための書籍が、他にもたくさんあります。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

表は左右にスクロールできます。

書籍名 著者 出版社 出版年
アカデミックハラスメントの解決 大学の常識を問い直す 北仲千里、横山美栄子 寿郎社 2017
一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書 ジェンダー研究を継承する 佐藤文香、伊藤るり編 人文書院 2017
ベル・フックスの「フェミニズム理論」-周辺から中心へ ベル・フックス著 野﨑佐和、毛塚翠訳 あけび書房 2017
シングル女性の貧困-非正規職女性の仕事・暮らしと社会的支援 小杉礼子、鈴木晶子、野依智子編 明石書店 2017