お知らせ

イベント情報

9月2日(土)「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習」成果発表公演

今年度より、全学共通履修科目(1年から4年まで全ての学部生が履修可能な科目)として開設した「ジェンダー・ダイバーシティ表現演習(Ⅰ・Ⅱ)」は、演劇をとおして「ジェンダー・ダイバーシティ」(注1)に対する学びを深めることを目的に、学生自らが舞台作品を創作し、上演までを行う内容となっております。座学ではなく、学生たちの相互啓発的な関係にもとづく演劇をとおしてジェンダー・ダイバーシティへの学びを深めるという点で、非常に特徴のある科目と考えております。

その成果発表公演を、9月2日(土)15:00~、ナビロフトにて行います(会場案内等、詳細はチラシをご欄ください)。ぜひご関心をお寄せいただき、足をお運びくださいましたら幸いです。

公演は1回のみで、席数に限りがございますため、事前のご予約をお願いしております。以下のURLより予約フォームへお進みいただき、ご予約をいただければ幸いです(お一人につき2名分の予約を承ることが可能です)。
https://www.quartet-online.net/ticket/candyscramble

※注1:この科目で用いている「ジェンダー・ダイバーシティ」という表現は、ビジネス場面でよく使われる「性的多様性」を意味する言葉ではなく、「性別に関する規範にとらわれず、多様性を尊重すること」という、より広い概念を示しています。

閉所日・閉所時間

7月の閉所日・閉所時間

ジェンダー・女性学研究所の7月の閉所日と閉所時間をお知らせします。

  • 6日(木)終日
  • 13日(木)午後
  • 18日(火)終日
  • 20日(木)午後
  • 28日(金)午後(星が丘出張ジェンダー研)

なお、7月22日(土)、23日(日)10:00~16:00はオープンキャンパスがあり、研究所も見学していただけます。ぜひご来所ください!

おすすめ図書・メディア

担当者イチオシ

このところ「LGBT/LGBTQ」という言葉が、マスメディアでもさかんに取り上げられるようになっています。その勢いはもはやブームといってよいでしょう。「LGBT」をタイトルに付けた著書の発行数も、昨年から驚くほど増えています。それは決して悪いことではありませんが、こうしたブームにおいて避けられない〈言葉の消費〉の、社会へのマイナスの影響に抗うためにも、良質な本をたくさんご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのは、LGBTについて理解したい、できればきちんと知りたいという方にオススメの一冊です。森山至貴さん『LGBTを読みとく-クイア・スタディーズ入門』(2017,ちくま新書)は、「クイア・スタディーズ」という、性の多様性を扱う近年の学問を紐解きながら、「多様な性」がLGBTという言葉だけではとらえきれないことを示しつつ、LGBTについても「きちんと」知るための手がかりを豊富に提供してくれます。本文はもちろんのこと、巻末の「読書案内」も非常に参考になります。

ジェンダー・女性学研究所には、「多様な性の在りよう」を考えるための書籍が、他にもたくさんあります。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

表は左右にスクロールできます。

書籍名 著者 出版社 出版年
男であれず、女になれない 鈴木信平 小学館 2017
結婚差別の社会学 齋藤直子 勁草書房 2017
働き方の男女不平等 理論と実証分析 山口一男 日本経済新聞出版社 2017
裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち 上間陽子 太田出版 2017