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【ご報告】第10回「ジェンダー視点の卒業論文・卒業制作等」報告会

1月25日(水)に、第10回「ジェンダー視点の卒業論文・卒業制作等」報告会を開催しました。今年度は、文学部より1名、メディアプロデュース学部より1名の参加がありました。

また卒業論文・卒業制作には該当しませんが、学生による、ジェンダーに関する取り組み事例として、授業で制作した映像作品の紹介をしていただく時間を冒頭に設けました(タイトルに「卒業論文・卒業制作等」とつけたのはそのためです)。今回の発表と、参加者との質疑応答やディスカッションをとおして、各々の研究と学びがいっそう深まっていくのをダイレクトに感じられる時間となり、こうした場の大切さ・継続の必要性を実感しました。ご参加・ご支援くださった皆さま、ありがとうございました。

以下に、今回の報告者をご紹介します。来年度以降も、学生の皆さんの報告者/オブザーバーとしてのご参加をお待ちしております。

【一般制作】
『にじいろワイドショー』
奥田雅侑 <メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科>

【卒業論文・卒業制作】
『吸血鬼ドラキュラ』に見るジェンダー構造
古賀純史 <文学部 英文学科>

『ほっぺたにハグを』
山崎 宰<メディアプロデュース学部 メディアプロデュース学科>

第10回「ジェンダー視点の卒業論文・卒業制作等」報告会

詳細

閉所日・閉所時間

4月の閉所日・閉所時間

ジェンダー・女性学研究所の4月の閉所日と閉所時間をお知らせします。

  • 6日(木)終日
  • 13日(木)午後
  • 20日(木)午後
  • 27日(木)午後
  • 28日(金)午後(星ヶ丘出張ジェンダー研)

おすすめ図書・メディア

担当者イチオシ

信田さよ子さん『母からの解放 娘たちの声は届くか』(2016,集英社)の本の帯には、「お母さん、「嫌い」って言ってもいいですか?」と書いてあってドキッとします。手に取るのが、どこか後ろめたいような気も。――この本は、そんな方には特におすすめしたい1冊です。
信田さんは、臨床心理士として1995年に原宿カウンセリングセンターを立ち上げられ、現在も所長として、臨床の現場にいらっしゃる方です。母娘関係に起因する女性たちの生きづらさにも早くから光を当て、多くのケースと向かい合い、この問題の第一人者として、著書やさまざまなメディアを通じて発信されています(つい最近まで放送されていたNHKドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか」(2017年1月~全8回)の臨床心理考証も担当されました。このドラマ、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか)。
『母からの解放 娘たちの声は届くか』は、特に娘たちへ向けて書かれた一冊だということですが、できれば、わたしは全ての人におすすめしたいと思います。女性である以上、かつて/今も/一生涯、「娘」である自分を避けて生きることはできません。母娘関係から見えてくる家族の在りように触れて、誰にも何かしら、気づくことがたくさんあると思います。

ジェンダー・女性学研究所には、「家族・親子関係にみるジェンダー」を考えるための書籍が、他にもたくさんあります。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

【予告】

信田さよ子さんの講演会を、6月30日(金)に、両キャンパスにて開催できることが決まりました!詳細は近く、当サイト上にても告知いたします。ぜひ、多くの方にご関心をもっていただけたら幸いです。

表は左右にスクロールできます。

書籍名 著者 出版社 出版年
女も男も生きやすい国、スウェーデン 三瓶恵子 岩波書店 2017
性を管理する帝国 公娼制度下の「衛生」問題と廃娼運動 林葉子 大阪大学出版会 2017
カナダの女性政策と大学 犬塚典子 東信堂 2017
心理カウンセラーと考える ハラスメントの予防と相談 杉原保史 北大路書房 2017