研究・教育事業

第39回定例セミナー 「男コピーライター、育休をとる。~ポスト育休の日々~」(対象:本学関係者のみ) 終了しました

本セミナーは終了しましたが、現在、Teams上のチームで、セミナー内容を再録した動画を公開しています(本学関係者のみ視聴可能)。CSの案内をご覧いただくか、Teamsで「【ジェンダー・女性学研究所】」と検索してください。

男性の育児休業。この国は、2020年までに取得率13%を目標にしています(昨年時点でまだ7.48%)。でも、育休はゴールでなく、エントランスではないか。そもそも「ワークライフバランス」ってなんなんだ?サラリーマンにとって働き方のニューノーマルとは?6カ月の育休から復職したあと、みえる世界はどう変わったのか。広告会社の電通で育休を経験した、“意識フツー系”の悩めるコピーライターが、等身大の言葉で語ります。

◆講師 魚返 洋平氏(株式会社電通 コピーライター)
<プロフィール>
1981年生まれ。2003年に電通に入社。以降コピーライターとして勤務し、さまざまな企業、団体のコミュニケーションに携わる。2017年に長女が誕生し、約半年間の育児休業を取得。その体験をまとめた著書『男コピーライター、育休をとる。』(大和書房)を刊行した。最近の仕事は「WEGO/YOUR FAN」「この世界に、美しくできないものはない。REGZA」など。“電通パパラボ”のメンバーでもある。クラフトビールと海外ドラマのファン。

◆日時 2020年10月28日(水)
※今回のセミナーは、本学関係者(学生および教職員)のみを対象として開催いたします。開催時間・参加方法につきましては、学内掲示板(CampusSquare)をご確認ください。

◆主催・問い合わせ先 愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所(長久手キャンパス 8号棟4階)
Tel: 0561-62-4111 内線2498  E-Mail: igws@asu.aasa.ac.jp

第39回定例セミナー 「男コピーライター、育休をとる。~ポスト育休の日々~」(対象:本学関係者のみ)

(『男コピーライター、育休をとる。』2019、大和書房)