徳川美術館

徳川美術館は1935年公開されました。尾張徳川家の末裔のおかげでこの常設展示を見ることができます。

武家のシンボル-武具・刀剣: 大名の部屋にあるような鎧や様々な武器を見ることができます。徳川家に献上された刀も見ることができます。

大名の数寄-茶の場: この部屋に名古屋城二の丸御殿の「猿面茶屋」が復元されています。戦国武将に茶の場が人気だったので今様々な道具を見ることができます。

書院飾り: ここでは大名の公式行事に用いられた広間が展示されていて、様々な道具や中国の品々を見ることができます。

能: 大名の能舞台や能に必要な物を見ることができます。例えば楽器や装束や道具類などがあります。

奥道具: 大名家が使っていた日常の道具を見ることができます。例えば香道具や囲碁と将棋の盤。そして色々な絵画や書も展示されています。

源氏物語絵巻: この部屋に日本で最も有名な絵巻があります。本物は短い時間しか展示できないので、本物の代わりに複製や映像を見ることができます。

アクセス: 地下鉄の東山線に乗って、栄で名城線に乗り換えて大曽根で降り、徒歩15分です。