2023年10月28日（土）、10月29日（日）　長久手・星が丘両キャンパス

学生たちが力を合わせてつくり上げた大学祭。
両キャンパスにたくさんの笑顔が咲きました。

　爽やかな天気に恵まれた10月28日(土)、29日(日)、長久手・星が丘両キャンパスにて第48回淑楓祭がおこなわれました。地域に開かれた大学祭のため、学生だけではなく、小さなお子さま連れのファミリーから小学生や中高生のグループ、ご高齢の方まで、大勢の方々が来場しました。

　今回のテーマは「咲（えみ）」。コロナ禍から完全復活し、花が咲くような希望にあふれるイメージから「咲」という言葉が選ばれました。「咲」は「わらう」とも読み、淑楓祭を笑顔でいっぱいにしたいという学生の願いが込められています。大学祭実行委員会やクラブ・同好会、学生団体、ゼミなどの各団体が結束し、この数年間は制限されていた企画や新しいことにもチャレンジ。来場者の皆さんが思いきり笑って楽しめるよう準備や練習に全力を注いだ日々が実を結び、両キャンパスともに大盛況でした。
　2日間にわたり、ステージでは、クラブ・同好会が音楽やダンスなどのパフォーマンスを披露しました。教室企画では、ゲームやワークショップなどの参加型イベント、楽器演奏、活動展示などがおこなわれました。焼きそばやたません、ワッフルなどの模擬店も賑わっていました。
　テーマの通り、たくさんの笑顔が咲いた淑楓祭。伝統を受け継ぎながら新たな挑戦を重ね、学生たちは来年以降も活気にあふれる時間をつくり上げていくことでしょう。

■長久手キャンパスの様子■

■星が丘キャンパスの様子■