新型コロナウイルス関連肺炎について(注意喚起)(第2報)

学生・教職員各位

愛知淑徳大学学長

新型コロナウイルス関連肺炎について(注意喚起)

1.現在、中国を中心に、新型コロナウイルス関連肺炎患者が発生しています。濃厚接触による人から人への感染が確認されています。
 中国に渡航する予定の方は、まず渡航の必要性を再度ご確認いただき、渡航の中止・延期もご検討ください。
 最近、中国に渡航した方は、帰国後数週間は健康状態に注意していただき、体調不良時は事前に医療機関へ連絡をした上で、受診してください。その際、中国に渡航したことを必ず申告してください。加えてただちに大学保健管理室にお知らせの上、指示を受けてください。
 また、新型コロナウイルス感染症は、政令により「指定感染症」と定められたため、学校保健安全法に定める「第一種感染症」とみなされます。万が一、感染が確認された場合には、ただちに大学保健管理室にお知らせください。

情報収集について

2.また、中国渡航歴がない人でも、発熱等の風邪症状がある場合は学校を休み外出を控え、風邪症状、体温37.5℃以上が4日以上続く場合は、帰国者・接触者相談センターの専用相談窓口(各保健所等の専用相談窓口)に相談してください。
   併せて、保健管理室へ連絡してください。