愛知淑徳大学における新型コロナウイルス感染者の発生について(8月5日)

8月3日 学生2名、8月4日 学生1名の新型コロナウイルス感染が判明しました。

①1名の学生は、キャンパスに入構しておりましたが、保健所の判断による濃厚接触者及び大学の判断による接触の可能性があるものはいません。
②1名の学生は、キャンパスに入構しており学内外の立ち寄り先および接触者を特定し、保健所の判断による濃厚接触者と大学の判断による接触者の可能性があるものには個別連絡を取り、自宅待機を指示しております。
③1名の学生は、キャンパスに入構しておりませんが、学内関係者と接触がありましたので、保健所の判断による濃厚接触者と大学の判断による接触者の可能性があるものには個別連絡を取り、自宅待機を指示しております。

なお、教育・研究活動は継続することとします。

〈個人情報についての考え方〉
本学では、感染者および関係者への配慮と個人情報保護のため、氏名等は公表いたしませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

〈本学の対応〉
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、対策本部を設置し対応しております。感染が確認された学生の一刻も早い回復を祈念するとともに、感染拡大防止と安全で安心な教育環境の維持に努めてまいります。