次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法の趣旨を踏まえ、本学園の教職員が仕事と子育ての両立ができ、働きやすい環境を構築することにより、男女の別なく教職員が活躍できるようにするため、行動計画を策定する。
令和3年4月1日から令和8年3月31日まで(5年間)
採用した労働者に占める男女の割合、男女の平均勤続年数、管理職に占める女性労働者の割合等における判断目安とされる数値目標を達成していることから、下記の目標と計画を策定する。
(1)職員のワークライフバランスを推進し、事務職員の年次有給休暇取得率を20%アップさせる。
(2)男性職員の育児休業、育休後の短時間勤務制度等の利用率を30%アップさせる。
全体 | 教育職員 | 事務系職員 | ||
直近事業年度の女性の採用者数 | (A) | 32 | 16 | 16 |
直近事業年度の採用者数 | (B) | 55 | 36 | 19 |
採用した職員に占める 女性職員の割合 |
(A)/(B) | 58.2% | 44.4% | 84.2% |
教育職員(役付) :36.7%
事務系職員 :66.7%
教育職員 | 事務職員 | |
男性 | 16.4年 | 20.3年 |
女性 | 13.4年 | 19.8年 |
差異 | 3.0年 81.7% |
0.5年 97.5% |
※男女の平均継続勤務年数の差異=女性の平均年数÷男性の平均年数×100