令和7年6月24日の理事会において愛知淑徳学園理事長に就任いたしました。
愛知淑徳学園は、創立120周年を迎え、また大学は開学50周年を迎えることができました。この節目を迎えるにあたり、地域社会の皆さま及び学園関係者各位のご支援に対し、心より感謝申し上げます。
理事長として「10年先、20年先に役立つ人づくり」、「伝統は、たちどまらない。」精神を継承し、変わらないものと役立つものを大切に、学園のあるべき姿を不断に模索し続けて参ります。また、愛知淑徳の伝統においては、教員のみならず一人ひとりの職員が、学生・生徒が常に活き活きとした輝く存在であるために、何が必要かを考える姿勢が重視されています。今後もこの姿勢を大切にしながら、より多くの在学生・在校生と卒業生に「愛知淑徳に来てよかった」と感じていただける学園をめざす所存です。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。