交流
2026年07月14日
CCC 学生団体「防災プロジェクトチームD.P.A.S.」が「もしもFES名古屋」にブース出展

2026年5月17日(日) Hisaya-odori Park内 テレビトーヒロバ
防災イベント「もしもFES名古屋」に、
CCCの学生団体が防災知識を伝える体験ブースを出展しました。
本学のコミュニティ・コラボレーションセンター(以下CCC)は、学生にボランティア活動を紹介し、学生と地域社会をつなぐ役割を担っています。学生たちは活動を通じて自主性を高め、社会で役立つスキルを身につけています。
2026年5月17日(日)は、Hisaya-odori Parkで名古屋テレビとこくみん共済 coopが主催する防災イベント「もしもFES名古屋」が開催され、CCC学生団体「防災プロジェクトチームD.P.A.S.」がブースを出展しました。


「もしもFES名古屋」は、子どもから大人までが楽しみながら「防災・減災」を学べる体験型の防災イベントです。大地震などの災害を想定し、いざという時に「自分で何とかできる人」を増やすことを目的としています。
「防災プロジェクトチームD.P.A.S.」は、2つの防災理解を深める体験を用意しました。まず、津波の水深40cmを歩いてみる体験では、水の抵抗の大きさが9kgであることから、ペットボトルで重りを制作して長靴に装着。来場したお客様がその9kgの長靴を履いて歩いてみることで、水の抵抗の大きさを実際に体感してもらいます。体験したお客様は「40cmでもこんなに重いなんて」と驚く人が多く、学生たちは40cmという膝下の高さであっても油断できないことや、津波警報が来たらすぐに避難することの大切さを呼びかけました。


もう1つの体験は、非常用トイレの使い方を学ぶものです。袋に尿に見立てた溶液を注ぎ、凝固剤を入れると固まることを、一連の流れを通してお客様に実践してもらいます。学生たちは実践のほかに、ダンボールで仮設トイレが作れることや、阪神・淡路大震災の際にトイレが使えなかったことから生まれた防災用品であること、そして衛生的で菌による二次災害が起こりにくくなることなどの知識を伝えました。体験したお客様からは「家に絶対に備えておこう」という、防災意識の高まりを感じさせる声が聞かれました。


「防災プロジェクトチームD.P.A.S.」メンバーの福祉貢献学部 福祉貢献学科3年伊藤臣生さんは、「子どもから大人の方まで来ていただけて、防災への意識を高めてもらうきっかけになったのではないか」とブースを出展した手応えを語りました。また、団体の活動として今後は学生にも広めていきたいと述べ、「一人暮らしの学生は防災用品を用意しておく意識が薄く、後回しにしてしまう人も多いので、普及を頑張りたい」と熱意を伝えました。
今後も、学生ならではの視点と行動力を活かした防災への取り組みが期待されます。













