
平成28年10月18日(火) 愛知県公館(名古屋市中区)
愛知・名古屋が誇るブランド地鶏を、次代へ受け継ぐ――
その思いを歌とダンスに込めて、学生たちがPR活動に励みました。
地元の名産品である名古屋コーチンを若い世代にも広めようと、イベント企画やPR活動などをおこなっている学生団体「名古屋コーチンもりあげ隊」。2013年に結成されて以来、名古屋コーチン協会や名古屋市農業センターの方々と協働して、名古屋コーチンの魅力を広く伝え、地産地消や農業活性化に貢献する取り組みに励んでいます。10月18日(火)には、愛知県公館で開催された「『名古屋コーチンの日』認定証授与式」に参加しました。


名古屋コーチンは、1905年3月10日、日本初の国産実用品種として日本家禽協会から認定を受けた歴史ある地鶏です。2016年、愛知県と名古屋コーチン協会は記念すべき3月10日を「名古屋コーチンの日」に制定しようと日本記念日協会に申請し、このほど正式に認められました。認定証授与式には、愛知県の大村秀章知事をはじめ名古屋コーチン協会、愛知県農林水産部、日本記念日協会の方々が参列。新聞社やテレビ局のクルーも取材に訪れ、名古屋コーチンの新たな門出を発信しました。
この式典を和やかな空気で包んだのが、「名古屋コーチンもりあげ隊」の学生たち。メンバー13人のうち代表として3人が壇上に立ち、名古屋コーチン協会が10月に完成させたばかりのキャンペーンソング・ダンスを笑顔で披露しました。軽快なリズムに合わせ、イメージキャラクターの「なごっぴー」と一緒になって踊ると、会場からはあたたかな拍手が惜しみなく送られました。


学生たちは「とても緊張しましたが、名古屋コーチンのPR活動に携わることができ、とても嬉しく感じています。今後、名古屋市や愛知県のさまざまなイベントでこの歌とダンスを子どもたちと楽しみ、名古屋コーチンが地元の人々にもっと親しまれるようになればと願っています」と語り、新しい取り組みの企画・実践への意欲をさらに高めていました。
地域や社会に一歩を踏み出し、さまざまな人と協働して課題解決に挑んでいる学生たち。たくましく成長しながら、10年先、20年先の未来を明るく照らしていくことでしょう。