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学び・研究

ジェンダー・女性学研究所 新入生施設見学

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ジェンダー・女性学研究所 新入生施設見学

2023年5月25日(木)長久手キャンパス8号棟4階 ジェンダー・女性学研究所

新1年生にジェンダー・女性学研究所を紹介。
活動内容や設立された背景を説明し、学生たちの関心を惹きました。

 本学には、男女共同参画社会の実現を目的に開設された「ジェンダー・女性学研究所」があります。性別役割分業の実態を研究し、性に関する差別や人権侵害について情報を収集・発信することで、ジェンダー規範や偏見に囚われない多様性を尊重できる人材育成を目指しています。5月には新入生を対象に、学部や学科ごとに分かれ、施設見学がおこなわれました。今回は文学部 総合英語学科の学生に反橋一憲先生が本研究所の活動内容や歴史などについて説明しました。

 初めに動画を用いながらジェンダー・女性学研究所について解説。 本研究所を運営している学生団体「ステレオリムーブ課」が考案した、男女どちらも抵抗なく着用できるようにデザインされた「ジェンダーレス制服」を紹介しました。そのほか、どの学部生でも受講できるジェンダーに関する授業について説明し、学生たちの本研究所に対する理解を促しました。

 所内にはジェンダーに関する本が多数揃っており、その中の一例として性教育についての書籍やジェンダー的役割をテーマとした有名マンガなどを紹介。その後、学生に好きな本を読んでもらう時間を設けました。学生たちは普段あまり見慣れない本の中からそれぞれが目に留まった本を手に取り、実際に本の内容に触れることで、ジェンダーや多様性に関する興味を深めたようです。

 最後に本研究所が設置された背景について説明しました。本学が元々女子大学であった歴史を踏まえ、女子教育の伝統を残しながらも「違いを共に生きる」という教育理念を実現するために本研究所が開設されたことを語り、今回の説明会を締めくくりました。

 今回の説明会を機に、本研究所およびジェンダー問題についての理解や関心を深めた新1年生たち。彼らは今後、現代社会で求められるジェンダーや多様性に関する知識を学び、社会に対する視野をさらに広げていくことでしょう。これからも本研究所では多様性に関する学生活動をサポートし、一人ひとりの意思が尊重される環境づくりに努めていきます。