追究
2026年07月28日
2026年度夏季交換留学許可書交付式

2026年7月10日(金)星が丘キャンパス 国際交流センター
大学の代表として世界へ羽ばたく。
交換留学生の「留学許可書交付式」が行われました。
愛知淑徳大学では、学生が国際的な視野を広げ、異文化理解を深めるための交換留学プログラムを強力に推進しています。2026年7月10日(金)、今季海外へ派遣される予定の学生を対象とした「交換留学生留学許可書交付式」が執り行われました。






今回は、この夏から世界各国へ旅立つ6名の派遣留学生が参加。留学を目前に控えた学生たちにとって、決意を新たにし、世界への第一歩を踏み出すための重要な節目となる式典です。交付式では学生一人ひとりに許可書が手渡され、彼らは緊張した面持ちの中にも、これから始まる海外での学びや生活に対する期待で目を輝かせていました。
今年の派遣留学生たちが訪れるのは、韓国やオーストリア、アメリカ、台湾など。語学の修得はもちろん、現地での専門的な学びや異文化交流、多様な価値観に触れることを目指し、それぞれの夢の実現に向けて旅立ちます。


開式後、国際交流センター長の樗木先生から、派遣学生たちへ温かくも力強い激励の言葉が贈られました。樗木先生は、「皆さんは愛知淑徳大学の代表であり、皆さん自身の真摯な学びの姿勢が、これから留学を目指す後輩たちのさらなる道をひらくことになります。世界情勢の動きにも常に気を配り、視野を広げてください。そして、留学を通じて一回りも二回りも大きく成長し、将来社会へ貢献できる人材となって帰国することを楽しみにしています」と語りかけ、知性と人間性を磨き、世界のいまを肌で感じて戻ってくることへの期待を寄せました。
式の終盤には、派遣予定学生を代表し、韓国の中央大学校へ留学する交流文化学科3年の田中万澄さんが決意表明を行いました。
田中さんは、本学で留学生と交流する中で「自分が留学生の立場になり、実際に体験する異文化理解には違いがある」と感じたことが留学のきっかけであると説明。中央大学校を選んだ理由として、自身の専門である社会言語学や、第二言語としての日本語を客観的に学ぶ講義がある点を挙げ、「留学生が多い現地で議論を交わしながら、日本では得られない新しい視点を肌で感じて学びたい」と知的な抱負を語りました。
さらに、初めての長期海外生活への不安にも触れつつ、「言葉の壁や文化の違い、思い通りに行かない状況に直面して落ち込むこともあると思います。しかし、私はその『思い通りに行かない経験』こそ、交換留学の最大の価値だと考えています。自分の常識が通用しない場所で必死に考え、行動することで、どんな環境でも生き抜く心の強さと広い視野を身につけて帰ってきたい」と、力強く宣言しました。
最後は、派遣される仲間たちに向けて「目指す場所や専門は違っても、『自分を成長させたい』という強い志を持った仲間が同じ大学にいることは、心強い支えです。それぞれの場所で精一杯頑張りましょう」と呼びかけ、大学代表としての自覚を持った有意義な留学生活を送ることを誓いました。
今回の交付式を経て、学生たちは夢の実現に向けていよいよ海外へと旅立ちます。彼らが留学先で多くのことを学び、一回り大きく成長して帰国してくれることを願っています。












