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愛知淑徳大学・JICA連携講座 BOOK TALK "CHANGE IS CHANGING"

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愛知淑徳大学・JICA連携講座 BOOK TALK "CHANGE IS CHANGING"
愛知淑徳大学・JICA連携講座 BOOK TALK “CHANGE IS CHANGING”

平成28年2月13日(土) 長久手キャンパス 国際交流会館(アイハウス) セミナールーム1

未来に向かって挑み続ける、南アフリカのエネルギー。
その熱さにふれる講演会を通して、学生たちは自己実現への意欲を高めました。

 「すべての人々が恩恵を受けるダイナミックな開発」というビジョンのもと、日本の政府開発援助をおこなっているJICA(Japan International Cooperation Agency)。発展途上国への国際協力に努め、各地域の課題解決を支援しています。そのJICAとの連携講座として「BOOK TALK “CHANGE IS CHANGING”」を2月13日(土)に長久手キャンパスの国際交流会館で開催しました。講師としてお迎えしたのは、JICA中部南アフリカ共和国研修員KOPANO KALVYN MOREさん。ニュース配信などをおこなうTV AFRICA NETWORKの創設者、南アフリカのビジネスアドバイザーとしてアフリカ経済を活性化させながら、自己啓発本の出版、NGOを通した貧困層の若者への講演活動などにも力を注いでいます。「日本の未来を創る学生たちの自己啓発に貢献したい」と、KOPANOさんは来日するタイミングに合わせて今回のイベントを企画してくださいました。グローバルに活躍するKOPANOさんのエネルギーにふれようと、英語のみでおこなわれる講演会にも関わらず、文学部英文学科や交流文化学部はもちろんビジネス学部などの学生も意欲的に参加しました。

 2015年夏、KOPANOさんは若者向けの自己啓発本『CHANGE IS CHANGING』を上梓。その内容を交えて講演し、学生たち一人ひとりが持つ「変化」に挑む心を刺激しました。
 近年、目覚ましい経済発展を遂げている南アフリカは、新たなビジネスを生み出すチャンスにあふれ、世界から注目を集めています。チャレンジングな風土のベースにあるのは、アパルトヘイトという不当な人種隔離政策に勇敢に立ち向かい、あらゆる人種が平等に自由に生きる未来を拓いた人々のパワー。さまざまな思いを胸に多くの人が立ち上がり、大きな変化を起こした歴史、その先にある希望に満ちた南アフリカの現在を、KOPANOさんは学生たちに力強く語りかけました。そして、「Passion(情熱)、Perseverance(粘り強さ)、Pride(自尊心)、PATRIOTISM(愛国心)、 Will to Serve and Succeed(奉仕と成功への意志)」が「変化」の力になると説明。「僕も日々、些細なことでも何か新しい行動を起こしています。"違う"ことは悪いことではない。変化を恐れずに、一歩を踏み出そう」とKOPANOさんはメッセージを贈りました。

 講演の後、学生たちはKOPANOさんに積極的に質問を投げかけ、交流を深めていました。英文学科の3年生は、「私は今、卒業後に海外で学ぶか、就職するか、やりたいことがたくさんあって迷っています。今日、KOPANOさんのお話を聞き、焦らなくていいんだと前向きな気持ちがわいてきました。先を見据え、毎日に変化を起こして、目標を実現していきたいと思います」と笑顔で語りました。多くの気づきを得た学生たちは「今」と向き合いチャレンジを積み重ねて、自分自身を、日本、世界を、よりよい方向へと変えていくことでしょう。