
平成28年9月13日(火) 長久手市立長久手小学校
教育学科の1年生が長久手市の小学校で教師の仕事を学ぶ、
学校教育体験がおこなわれました。
愛知淑徳大学は、長年、教員養成に携わってきた経験と実績を背景に、2007年に文学部 教育学科を設立しました。現在、多くの学生が小学校教諭として、教育現場で活躍しています。この教育学科の特長的なカリキュラムのひとつが「学校教育体験」です。多くの教員養成をおこなう大学が2年次から教育現場での実習をスタートさせる中、本学では、1年次の夏休みに初めての実習を経験することができます。今回は、その学校教育体験について実習先のひとつである長久手小学校での活動の様子をレポートします。


5日間にわたる学校教育体験で、学生たちは1人1つのクラスを担当し、アシスタントティーチャーとして授業のサポートや教材づくりの手伝い、子どもたちとの交流などを体験します。長久手小学校の4年生の担当になった早川佳佑さんは、実習2日目の9月13日(火)の3時間目と4時間目には、音楽と国語の授業に参加。音楽の授業ではリコーダーの運指に苦戦する子どもたちに優しく声をかけ、国語の授業では先生の言葉がけに耳を傾けながら、子どもたちとの接し方を学んでいました。


長久手小学校では、他にも4年生の他のクラスや3年生のクラスにも学生たちが参加し、小学校教諭の業務や子どもたちとの関わりを体験的に学習しました。学生にとって、この学校教育体験を通じていち早く教育現場を知ることで、毎日の授業の中で知識と経験が一体となり、これからの学生生活でより学びを深めることができるでしょう。


文学部 教育学科 1年 早川 佳佑さん
中学3年生の時、恩師の支えがあって大きく成長できた経験から、自分も教師になりたいという思いが募り、合格率の高さに定評のある愛知淑徳大学の教育学科に入学しました。教育現場で先生や子どもたちと関わる「学校教育体験」は、はじめてのことばかりで驚きの連続です。先生は授業外で想像以上にたくさんの資料をつくっていること、学習発表会の衣装作りも先生の仕事であること、子どもたちの間で何が流行っているのか、先生は常にアンテナを立て情報収集をしていること。実際にクラスに入って教師の視点で授業を見てみると、さまざまな気づきがあります。
そして、担当の先生のクラス運営の姿勢に触れ、子どもたちをじっと見守ることも大切な指導なのだと知り、自らの教師像が大きく広がりました。また、1年次という比較的早い段階で教育現場を知ることができて、あらためて教師になるんだという前向きな気持ちを持つことができました。
4年後の自分の姿を、学校教育体験で出会った先生たちの姿に重ねながら、これから本格化する授業に打ち込み、夢を叶えるために努力を続けていきます。
