2022年10月29日（土）、10月30日（日）　長久手・星が丘両キャンパス

3年ぶりの2日間対面開催。
淑楓祭の熱気が両キャンパスを包みました。

　秋晴れとなった10月29日(土)、30日(日)、長久手・星が丘両キャンパスにて第47回淑楓祭がおこなわれました。２日間対面形式での開催は３年振り。徹底した感染防止対策のもと、学生をはじめ、小さなお子さん連れのファミリーから高校生、高齢者の方まで、大勢の方々が来場しました。
　今回のテーマは「Re:」。返信や再びといった意味の言葉です。学生たちはコロナ禍を通して「これまで無事に淑楓祭を開催できたのは、来場者、出場団体、業者の方、協賛者の方など、多くの方々に支えられていたからこそ」と再認識し、その方々への感謝を伝える（＝Re:）ための企画づくりに努めました。
　２日間にわたり、ステージではクラブ・同好会が音楽やダンスなどのパフォーマンスを披露。教室企画では、ゲームやワークショップなどの参加型イベント、楽器演奏、自主制作映画の上映などがおこなわれ、それぞれ賑わっていました。
　キャンパスが装飾で華やかに彩られ、活気にあふれていた淑楓祭。一つひとつの企画に学生たちのアイデアや熱意が込められ、来場者の皆さんを笑顔にしていました。来年以降も、淑楓祭が多くの思いによって形づくられて、新たな伝統を築いていくことでしょう。

■長久手キャンパスの様子■

■星が丘キャンパスの様子■