
平成27年10月11日(日) 東谷山フルーツパーク(名古屋市守山区)
企画・運営スタッフとして学生たちが活躍し、
地域のイベントに笑顔を咲かせました。
2015年度、東谷山フルーツパークと愛知淑大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)が連携し、学生たちがイベントでのボランティア活動に励んでいます。10月10日(土)から10月12日(月)に開催された「秋のフルーツフェア」には学生団体3グループが参加し、元気な声と笑顔で園内に活気をもたらしながら、さまざまな人との関わり合いを通して学びを得ていました。10月10日(土)には、学生団体「はぴ♡ばる」がバルーンアートのブースを担当し、幅広い世代の来場者をフルーツバルーン作りで楽しませました。
ここでは、10月11日(日)の取り組みについてレポートします。
【梅レシピコンテスト】学生団体「あじわい梅フレンズ」
東谷山フルーツパークから協力依頼を受け、16人の学生たちが結成した学生団体「あじわい梅フレンズ」が園内で収穫した梅を活用して、梅の魅力をより多くの人に知ってもらいたい、という思いのもと、今年の春ごろから活動を始めました。
梅の収穫、梅漬けづくりなどの体験をおこない、梅に対する理解を深めた上で、イベントの企画立案にチャレンジ。東谷山フルーツパークの職員の方々とも話し合いをした結果、「梅レシピコンテスト」の実施が決定しました。夏ごろからレシピを公募したところ21点の応募があり、書類選考をして「梅ごはん入り春巻き」「梅いももち」の2作品が選出されました。
そして、秋のフルーツフェアで「梅レシピコンテスト本選試食審査」を開催して、来園者の皆さんに試食・投票していただきグランプリ作品を決めることになりました。

当日、学生たちはレシピ考案者の方々の調理補助、会場設営、試食の呼び込みなどに奔走したところ、特設ブースには長蛇の列ができ、用意した100食はあっという間に試食されました。投票の結果、グランプリは「梅ごはん入り春巻き」に決まり、続いてステージで表彰式がおこなわれ、学生たち考案のフルーツブーケが贈呈されました。 「あじわい梅フレンズ」の学生は「多くの来園者の方々に梅のおいしさを再認識していただき、うれしく思っています。今回、レシピコンテストの企画・運営を仲間と協力しておこない、『自分は今、何をすべきか』と全体を見て考え行動するよう努めました」とコメント。実社会のあらゆる協働の場で必要となる柔軟な思考力や行動力を磨いたようでした。


【フルーツさいころ】学生団体「うぃるく」
東日本大震災被災者の方々の支援に努める学生団体「うぃるく」は、日進市の子どもたちと被災者の子どもたちをつなぐサマーキャンプの企画・運営などをおこなっています。
今年は、5月のトロピカルフルーツフェアから東谷山フルーツパークでも活動し、サイコロゲームのブースを担当しました。まつりの賑わいに貢献し、秋のフルーツフェアにもぜひ協力してほしいと依頼を受け、約20人の学生が意欲的に参加しました。
メンバーが大切にしていた「多くの人が笑顔になれる空間をつくろう!」というテーマのもと、ゲームの待ち時間も楽しめるようフルーツに関するオリジナルクイズを実施したことなどにより、子どもたちの賑やかな声が途切れることなく響いていました。

東谷山フルーツパークの職員の方は「愛知淑徳大学の学生たちはとても熱心に活動してくれるので、安心して任せられます。今後もさまざまな学生団体とコラボしたいと考えています」と期待を寄せてくださっています。そうしたあたたかい思いに応え、学生たちは今後も新たなチャレンジを次々と重ねていくことでしょう。

