さまざまな体験プログラムを通じて、子どもたちに、学びの不思議とおもしろさを感じてもらいました。
子どもたちが大学の学びのおもしろさを体感できるイベント「マナビゲート2011」が、8月20日(土)・21日(日)、東京国際フォーラムで開催されました。子どもたちの興味の幅を広げるきっかけになればと愛知淑徳大学もブースを出展し、健康医療科学部 医療貢献学科 言語聴覚学専攻/視覚科学専攻と愛知淑徳大学クリニックが協力して「超ふしぎ!?みるきく世界」と題したプログラムを実施しました。幼児・小学生・中学生や保護者の方々が大勢来場し、会場は学びを楽しむ子どもたちの元気な笑顔であふれていました。
愛知淑徳大学のブースの運営を担当したのは、言語聴覚学専攻の井脇貴子先生、視覚科学専攻の川瀬芳克先生、愛知淑徳大学クリニックのスタッフ(言語聴覚士・視能訓練士)、医療福祉研究科の大学院生。さまざまな体験企画を用意して、「きこえとことばのしくみ」や「みることのおもしろさ」についてわかりやすく伝えました。



「子どもたちは専門性の高い分野についての話も、興味津々といった表情で聞いてくれました。今回の体験を通して学びへの興味が芽生え、学ぶ意欲が大きく育ってくれたらいいなと願っています。目をキラキラさせて参加していた子どもたちを見て、大学の先進的な学びも、伝え方ひとつで、知的好奇心を引き出すことができると実感しました」と参加された先生が語っていました。
「学び」は一人ひとりの可能性を大きく広げ、輝く未来へのトビラを開く力になる。次代を担う子どもたちの学びへの熱気に満ちた「マナビゲート2011」は、そうした希望を感じさせるイベントとなりました。



愛知淑徳大学「超ふしぎ!?みるきく世界」プログラム内容

【言語聴覚学専攻】
「きこえとことばのしくみ」について学ぼう!
「アメを口に入れたままだと上手く話せません。発音するとき、私たちは舌や唇など口全体を使っているのです」。専門的な「聴こえ」や「ことば」のしくみについて子どもたちも理解できるよう、いろいろな音の試聴、「視線」やゲーム機器を使ったコミュニケーションなどさまざまな体験を通して解説。保護者の方も興味深そうに参加していました。

【視覚科学専攻】
「みることのおもしろさ」を体験しよう!
奥にへこんでいるのに手前に飛び出して見える3面立方体。黒い点が消えたり現れたり、止まっているはずなのに動いて見えたりする不思議なイラスト。指でたどっても同じところをぐるぐるまわり続けてしまう渦巻き...。子どもたちは目を丸くしながらさまざまな体験に夢中になり、目と脳による「見え方」のしくみを楽しく学んでいました。
