
2026年9月17日(木) 星が丘キャンパス1号館15A
ランゲージ専攻 韓国・朝鮮語コースの学生がアジアパラ競技大会パンフレットを翻訳。
通訳ボランティアにも参加し、学びを実践の場で生かします。
本学の交流文化学部 交流文化学科 ランゲージ専攻は、言語・文化を深く理解するとともに、実践的な言語活用能力を備えた人材の育成に取り組んでいます。なかでも、韓国・朝鮮語コースでは、「文化翻訳実践」、「韓国語観光案内実践」など、教室で学んだ言語や文化を実際の場で生かすさまざまな機会を設けています。


アジア最大のスポーツの祭典「第20回アジア競技大会」「第5回アジアパラ競技大会」開催にあたり、韓国・朝鮮語コースの学生たちがリーフレットの翻訳を担当しました。開催の2年前から携わり、日本語版のリーフレットをもとに翻訳。開催地へも足を運び、施設の名称や表記に違いがないかを確認するなど、情報の正確性も徹底。外国人訪問客が現地で困ることがないよう、細やかな確認を重ねながら翻訳に取り組みました。
大会開催にあたり、ボランティア「ONE ASIA CREW」として約50名の学生たちが参加します。2026年9月17日(木)には星が丘キャンパスで出陣式を実施しました。


はじめに柳先生が、現在は卒業生となった学生たちが手がけたリーフレットを紹介。学内で学んだことを実際の場で生かす機会は決して多くないと話したうえで、今回通訳ボランティアとして参加する学生たちに向けて、「今回のボランティアを機に、それぞれが何らかのチャンスをつかむつもりで、韓国語を話せることを積極的にアピールすることが大切。韓国語を使って誰かの力になれる喜びを、ぜひ実感してほしいです」とエールを送りました。


続いてチョ先生からは「地域社会の住民としてこのような国際的な競技大会のボランティア活動に関われることは、とても喜ばしいことです。また、韓国語を使って人の力になれることは、皆さんにとって貴重な財産になります。リーフレットについても、自分たちの大学の仲間が大会成功の思いを込めて作成したものだという自信を持って、ボランティアに関わってください」と、学生たちを励ます言葉がありました。
この日は、多くの学生が大会ボランティアとして参加する中、出陣式に集まった学生たちに、活動への意気込みや思いを聞きました。
交流文化学部 交流文化学部 ランゲージ専攻 2年
藪内 ゆななさん

バスケットボールの予選大会の運営ボランティアとして、来場者のチケット確認などを担当しました。その日は韓国人の来訪者はあまり多くありませんでしたが、韓国語を使える限られたチャンスを生かしたいと思い、「いい時間にしてください」と韓国語で声をかけました。「日本に来てよかった」と思ってもらえるよう、残りの日程でも積極的に声をかけていきたいです。
交流文化学部 交流文化学科 ランゲージ専攻 4年
一色田 苺花さん

ボランティアとして参加するにあたり、困っていることはないか、手伝えることはないかを常に意識し、自分から積極的に声をかけたいと思います。これまでにも交流会や展示会などで通訳を経験してきました。これまでの学びや経験を生かしながら、来場者に安心して大会を楽しんでもらえるよう、相手の立場に立った対応を心がけたいです。
交流文化学部 交流文化学科 ランゲージ専攻 2年
金森 智加さん

スケートボードとeスポーツの会場案内や選手確認などのボランティア業務を担当します。名古屋でこれだけ大きな大会が開催され、そこに携われることをうれしく思います。大会がスムーズに運営できるよう、しっかりと役割を果たすとともに、日頃の学びを生かし、韓国の方ともスムーズにコミュニケーションを取れるようにしたいです。
交流文化学部 交流文化学科 ランゲージ専攻 2年
新美 心乃香さん

すでに予選会場でボランティアに参加した友人からは、ボランティア同士で英語を使う機会も多いと聞きました。幼い頃から得意としてきた英語はもちろん、現在学んでいる韓国語も生かし、さまざまな方と積極的にコミュニケーションを取りたいです。このボランティアを通して、言語を使って人と関わる経験を積み、さらに自分自身を成長させられるようにしたいです。