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学び・研究

愛知淑徳大学 英文学科教育プログラム 英文学科生のためのエアライン講座

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愛知淑徳大学 英文学科教育プログラム 英文学科生のためのエアライン講座
愛知淑徳大学 英文学科教育プログラム 英文学科生のためのエアライン講座

航空業界で活躍した先生、客室乗務員に内定した先輩たちが、
進路決定に役立つさまざまな情報を伝えました。

航空業界への確かな就職実績を重ねている英文学科では、客室乗務員などをめざす学生を対象に、英文学科独自のエアライン講座を開催しています。本年度は6月27日(水)におこなわれ、1年生を中心に多くの学生が参加しました。

 今回は、英文学科の卒業生2名と4年生1名が講師を務めました。卒業生の一人は、全日本空輸株式会社の客室乗務員・チーフパーサーとして活躍した経歴をお持ちの嘉悦祐子先生。現在は本学非常勤講師として教養教育科目「現代のマナー」を担当されています。もう一人の卒業生は、全日本空輸株式会社の客室乗務員として内定した鈴木恵梨奈さん。昨年度に英文学科を卒業し、現在は客室乗務員の業務に必要な知識・技術を習得するための研修期間中です。そして4年生の西本静佳さんは、全日本空輸株式会社の客室乗務員に内定したばかりです。
こうした先輩3名が語る貴重な約90分、学生たちは熱心にメモを取りながら聞き入っていました。


 初めに西本さんが自身の学生生活や就職活動に関するプレゼンテーションをおこないました。「1年間休学して留学するなど、大学では"今しかできないこと"に全力を注いできました。その経験が自信にもなり、就職活動ではここで働きたい!という熱意を自分の言葉で伝えることができたと思います」と西本さん。大学で意欲的に行動し、視野を広げることが自分自身を成長させ、めざす進路の実現にもつながることを、後輩たちに熱く語りました。
続いて、学生の質問に3名が順に答えるという形式で講座が進みました。客室乗務員をめざしたきっかけ、大学時代にやっておくといいこと、客室乗務員のやりがいなど、進路を考える上で役立つことが次々と語られました。


 鈴木さんは、大学の授業や講座、施設などをフル活用して希望の進路を切り拓いたことを伝えました。「客室乗務員を志望した高校生のとき、"エアラインに強い大学"を探し、愛知淑徳大学の英文学科に入学しました。在学中は英語力の向上に励むことはもちろん、学内のエアライン就職試験対策講座や資格対策講座を受講し、サービス介助士検定2級や秘書技能検定2級など接客に役立つ資格を取得しました。キャリアセンターにある就職情報誌も読み込むなど、自ら積極的に行動したからこそ、長年の夢をかなえることができたと思っています」。


 国内線・国際線で客室乗務員およびチーフパーサーとして指導者の立場でも活躍されていた嘉悦先生は、「客室乗務員に求められるものは、"人間性"です。相手が何を望んでいるのか、どうしたら笑顔になるのか、思いやる心や状況把握力、実行力などを在学中から磨くといいでしょう。それは航空業界に限らず社会人として必要になります」と、在職中のエピソードも交えて客室乗務員として働く魅力について語ってくださいました。
「今日、私たちの話を聞いて、エアラインに挑戦しよう!という気持ちになった人もいるでしょう。より多くの後輩たちが航空業界へ羽ばたいていくことを願っています」と嘉悦先生はやさしい笑顔で語り、講座を締めくくりました。


3名の話が終わった後も、学生たちは個別に質問し、憧れの先輩たちから貴重なお話や情報を真剣な眼ざしで聞いていました。客室乗務員やグランドスタッフなど航空業界はもちろん、社会で働くことへの期待や希望が大きくふくらみ、自分の進路について考えを深めるきっかけとなったことでしょう。